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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/11/26 (Wed)

ヒッチコックのちょい役シーン

Claus Sluter(1350-1406)
ukor.org/memo/memo_data/2003/11/09
>フランク・ゲーリーが影響を受けたClaus Sluter(1350-1406)の、
>衣服が何重にも折り重なって内側の量塊を隠してる/それ自身が量塊となってる作品とかは、あーなるほどー

ソフビ人形「しらけ鳥」
これを作った人は、8時だョとかドリフの孫悟空の人ですね。

USB膝掛け
欲しい。

Escher for Real
エッシャーの絵を現実化したもの色々。視覚サーカスに行きたい。

屋根の上の世界
鬼瓦などの紹介ページ。鬼瓦ってつくって置きたいなぁ。なんか崖っぷちで、人が落ちるー!ってポーズのやつ。

ホテル・カリフォルニアにまつわる都市伝説を追え!
裏ジャケが心霊写真ってのは有名ですね。しかし昔の音楽、って悪魔崇拝とかのアイコンがイメージになった音楽って色々あったけど、そういう音楽って最近聴かなくなったのは疑問。岩崎宏美「万華鏡」みたいな心霊ソングも最近聴かない。何故?

シヴァルの理想宮
le palais du facteur chevalここのどこかにQTでグリグリ見られる写真があったはず。
これは理想宮のメインの建物を眺めるために造った展望台。シヴァルの理想宮には行ったことがあります。

本日のgetwild
宮沢りえサンタフェ以前
getwildには是非フンドシ姿でのご来場お待ちしてます。

「2001年お宝の旅」の過去動画補完ページ森高千里さんの特集
http://win777.net/cotton/moritaka/
「この街」の映像が見られる。森高千里ってやっぱスゲーな、到底当時のスタッフ人と彼女の能力って、今の浜崎あゆみとかでもかなわない感じですね。getwildで絶対かけたいと思う曲の一つが森高千里の「この街」なんだけど。
この曲は、凄いよね。一般的にメロディが重視になりがちなユーロビート調、凄い具体的で耳に残る歌詞、曲間の語り。同時にするとそれぞれの効果が打ち消しあいそうな効果が、逆に凄く良くなってる。デコンストラクションっていうの?(笑)。ともかく森高千里の曲で一番好きな歌は「この街」です。

再掲載omolo.com/face-jan1992FACE誌1992年1月号の1991年特集。getwildの参考資料に。

jeanpaul-gaultier.com
viviennewestwood-tokyo.com

Robert Storr
元?MOMA(ニューヨーク近代美術館)のキュレーター。80年代はニューペインティングやNEOGEOなどおす。90年頃からニュー・グロテスクというテーマ(要はシュールレアリズムリバイバル)を出して色々やる。ストアの話ってあんま好きでないのだけど、「ニュー・グロテスク」の話は思ったより説得力があると思う。getwild的には80年代のMOMAのキュレーターということで。

mori.art.museum/ハピネス展
90年代の美術展はハンスリッヒ・オブリヒトの「シティ・オン・ザ・ムーブ展」など作家主義というよりは展覧会主義というところがあって、古今東西の作品を時系列地域別テーマを崩して、何か別のテーマで編集するようなことが割と良く行われるようになった。音楽で言うと「レアグルーヴ以降」とか「マンチェ」みたいもんで、どこかしらビートをピッチというセンスで繋いでいくような。そういうことが90年代の美術展を日本で復習できるんですねー!って展示のはず。まだ行ってない。TVで見て伊藤若冲のスゲーのあるんだなぁって思ったら行きたくなった。

麻布十番温泉
やっぱり日本人には温泉とか音頭とか、欠かせないよね。日本のテーマパークの走りはお風呂屋だった元祖スーパー銭湯、目黒雅叙園だと思う。で、90年頃のテーマパークタウン・ロッポンギ!温泉=麻布十番温泉は強引か?
そういえば筑波科学万博でかかってた。五木ひろし/科学万博音頭が頭から離れません。



2003/11/25 (Tue)

良く会社とかの人がいうことで「ほう・れん・そう」という言葉がある。僕は、あの言葉のセンスが凄く嫌いなんだけど、その意味は凄く正しい。出来てあたりまえのはずのこと。「ほう・れん・そう」は勿論「報告・連絡・相談」の略。
で、まぁネットを使っていろんなやり取りは簡単になったけど、「ほう・れん・そう」の「そう(相談)」だけはネットは使っていけないと言われた。凄く真っ当だ!


しかし、getwildのことを考えるのは楽しいな。何処まで想像して実際出来ても出来なくても、それは凄く楽しいことだと考えてる。
アートで日本の80年代といえばそれこそセゾン文化でおいしい生活で、セゾン美術館の時代だったんだろうなと思う。80年代のアート話は、日本ではニューウェーブと呼ばれた、川俣正、宮島達男、岡崎乾二郎や、超少女と言われた人が登場し、まだ藤枝晃雄が、バスキアやキースへリングやクレメンテなどニューペインティングに文句を言い、日比野克彦がヘタウマでイラストブームで、ある程度本格的にジャスパージョーンズやラウシェンバーグやボイスの輸入化って風景まとめて、セゾン文化のアートな世界だったようなきがしないでもない、そういうのも直接的間接的に見て育った僕は、セゾンの展覧会に入ったりして、ある意味末端のセゾン系と言えなくもないが(爆笑)、もうぜんぜん、そういう括りの時代や文化でなかったので、それに値する人でも全然ないだろう。
 僕が見て良かったなとおもうアートのセゾン文化は、ジャスパージョーンズやラウシェンバーグの輸入化(今も僕は大好きさ!)、メセナとして文化事業モデルの創作(崩壊したけど)、岡崎乾二郎の評価(当時のことは詳しくしらないけれど、南天子画廊とセゾンが彼を評価しなかったら今の彼はなかったんじゃないか?と思う。それは酷い損失のはず)
 あと今のアートの話題は関心ある話題で世間的に評価ある話題は全くないけど、スーパーフラットとか聴くと、JACAとか日グラとかのイラストの風景を思い出すし、村上隆という人は当時のそういうキラキラアーティストみたいな作風とスタイルに恐ろしいコンプレックスがあったに違いないと想像出来るのは容易、奈良美智とかも割と見られ方が当時でいうところのペーター佐藤とか日比野克彦が帰ってきたようなデジャブ感を感じずにいられないよね?って僕は思う。僕は当時も、そういうことも今もあんまり関心ないのだけど。僕の父親は異常にそういうことに関心示していて凄く困ったもんです、中学生の頃、なんか日比野克彦のハンカチか何か買ってきて弁当包みにさせて(当時困った)、いつだったか?実家に帰ると村上隆の机にあったときは、割りそうになった。そういう文化を回想するには良くても悪しきものの生き残りは困るということ。そういえば僕は未読ですがARTFORAM誌でしばらく前80年代NYCアートリバイバルみたい話があってメインで書いたライターがScott Rothkopfさんという人だそうで、76年生まれで「ハーヴァードの神童」とか言われてるそうな、何かいてあるか?少し気になる。そういえば昔TDKのTVCMで、ウォーホルが「アカ、アオ、キイロ、グンジョイロ」とか言ってるCMを見て「あか、あお、きいろ、うんこいろ」とか言って喜んでる俺が昔何処かにいたことを思い出していた。


あと、getwild参加者のサイトを見ていて凄く楽しくて、以前から書き続いているのですが、僕がこのイベントに参加できそうで良いなぁって思うことは、以前omo*8が一度終わる時話題になった「インジビジブル・クラスメイト」という言葉で、その言葉を聞いて思い出すイベントは、bewitched!というミニコミを手にとって面白いなぁって思いその冊子の裏表紙にあったイベント告知(確か吉祥寺のハッスルだったかな?)をみて「行きたいなぁ、知らない人ばかりで不安だな」と思うと同時に、それはその冊子を手に取った日のイベントで行けず、インターネットをやりだしてomo*8というサイトを見だした頃、「88/98」というイベントのレポを読んで、又もや「行きたいなぁ、知らない人ばかりで不安だな」と思っていて、こんどのイベントに関しては、そういうイベントに自分で参加してイベントを作ることになるようにおもえるので、これはこれで凄く声をかけてくれた人にも感謝しているし、すごーく楽しみなのです。「インジビジブル・クラスメイト」イベント!。

ポッキーゲームもあるのか?!。ワーワーワー!ポッキーゲームって想像では、スッゲー期待と妄想とアソコが膨らみますね。でも現実的にやるぞ!とかになると「えっ、やるんですか?」とか言いそう、ワーそういうとき、どうすれば良いんだろう、「ヤロ!ヤロ!」って乗って言い出したほうが良いのか?ああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。一回やったことはあるんだけどな、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、ポッキーゲーム、!!!!!!!

d.hatena.ne.jp/Tigerlily/ [book] 美大の女の子100人に聞きました「あなたの感性を磨く! この一冊」
こちらを読まれたレビュー。
僕も以前そのサイトは読んではいたものの、「あーやっぱり」感でなんとなく流れてしまった気がします。というか酷いなぁと。
いや僕も一応美大の油絵科とかいて、普通に話題にモノ足りなかったというか、(勿論その時であった友達を否定するつもりもないし、たのしいこともあったけど)、なにか普通に、ちょっと何か良いもの素敵なものや方法をみつけてしまうと安住してしまう感じがどうもアレだった。しかし同じ学科の同学年で100人いて話題があうのが5-6人で、せっせこアトリエで本や漫画や画集やCDや七輪、食べ物など、持ち合って共有アーカイブみたいことやってくぐらいが精一杯。で「あの映画はどうだった」とか「こんどこの講演会がある」とか「あの展示がどうの?」とか
僕の居た学科は2年から3年にかけて教授アトリエクラス分けがあったときも、あの教授につきたいって希望は誰も無かった。しいて上げるなら戸谷さんだったけど、彼は非常勤だった。
で、何を基準に僕はそのクラス分けを選んだかというと、友達の話を聞き優秀だと思われるクラスメイトと一緒になりたいぐらいの希望しかなかった。
 以前、岡崎さんもにたような話をしていた、岡崎さんの当時と僕の当時も雲泥の差があったと思うし、同じように言うには非常におこがましい話だけど、彼も多摩美の彫刻科に入って、頭が白痴化しそうになったから直ぐ辞めたとのこと。



vestax.jp/CDJ付きラジカセ
>定価 :  37,000円
誰か買って下さい!御願いします。

レトロ街復元盛んだけど…ホンモノまた一つ消滅 東京・上野、西郷隆盛像下の名物ビル取り壊しへ

砂浜に巨大な「絵」
“作者”は美術専門学校生藤沢の地上絵
アート用語−アースアート(ライト・アート)

@nifty:デイリーポータルZ:共同溝から愛をこめて
東京ジオサイトプロジェクト
東京地底インフラマップ

amazon.co.jp/漫☆画太郎先生ありがとう レビュー

MAC LOMO風に写真加工するソフト



2003/11/22 (Sat)

omo*8を読んでいたら飯島愛の話題が、僕は飯島愛という人が嫌いじゃない。いや結構好きな人なのですが。飯島愛という人はなんかそんなそういう話題あんま出ないけど、ハイエナジーというかクラブ・ミュージックというかそういうのは凄く良く聞いていて、多分他のも聞いているはず?
AVで最初に当てた金の使う目的は、NYCのパラディアム(設計:磯崎新)に行きたいとかで、僕は、パラディアムってどんなDJが居てどんなハコだったか知らないけど90年頃、知人とかでNYCにいった人は大概そこにいってハウスとか好きになって帰ってくる。想像では凄くcoolなとこだったんじゃないかと?
で、飯島愛×DJ KENSEI??が出る出ないとか?『プラトニック・セックス』REMIX中西俊夫 TYCOON TO$H、SKYLAB、Howie B、Malawi Rocks、Andrew Hale...飯島愛トリビア。

最近一日一回getwildのことを考えていて、90年頃はワールドミュージックでエスニックみたいな話題が結構あったなと流石に僕は東京に住んでなかったので六本木WAVEとか無かったけど、僕が良く聞いていたNHKFMミュージックスクウェアの金曜日?でワールドミュージックの日があってそこで知って良く聞いてたのが、Les Negresses Vertesだったけど。
The Trojansとかも、skaと言うより民族音楽みたい切り口で良く紹介されていたような?関東に住んでいたとしたらクラブクアトロでライブ見て六本木WAVEでCDを買ってってそういう音楽を知るのだろうけど。

僕の居た町(金沢)では、当時良く行っていたクラブの店長が偶々フランス帰りで、Les Negresses Vertesの友人かなんかで、何故か?Les Negresses Vertesがかかると割と上げ上げで、Trojansのギャズ・メイオールも何度か来てたし行った気がする。なんかそういうゲスト来ると大体4000円ぐらいで高かったなぁとか。
なんか、あと外からDJかなんかで来る人が大概立ち寄るレコ屋ってのが一軒決まっていて、なんとなくそういう人が来そうな時間に居合わせて、何を抜いて何を買ったか?なとなく調べて後で買ってたような気がします。
町レコ屋でレコードジャングルという店で、サルサやソウルやファンクが強くて全国的にもあんまない品揃えと価格だったので、昔は良く買っていた気がします。たいだい金沢で音楽聞く人は何処か?黒っぽくなるのは其処のせいで、ロカビリーっぽくなるのは富山人のせいだと思う。それはそれでDJが来てなんかやっていったり、そういう音楽が聴けたのは当時のそういう環境だったんだろうなぁ。
 あと当時僕が偶に東京に行って新鮮だったのは、渋谷のスミヤと、新宿のVinylで、スミヤは山のようにサントラがあるよって驚いて、Vinylは80年代のポップスとか安かったり(金沢にはそんななかったネオアコとか)hiphopが変にレア釣上げしてなくて良かった覚えが。あとはWAVEやタワレコ、HMVは綺麗で大店舗で驚いたけど、そんな欲しいのが直ぐ見つかって直ぐ手に取れる感じゃなかったなと、でも円高で12inchシングルが900円ぐらいで買えるのは安かった。

 なんだかそんなことを思い出していた。そういえばそんなこと思うと当時の格好も少ししたくなる。ツーブロックで、タンランみたいジャンパーとか、細いズボンとか(要はドラゴンボールのトランクスが登場したような格好。渋カジ?)で、そこから少し着崩したような、だらしなく延びた紙、パンツが見えるくらいズリおろしたズボン、パーカーの上にTシャツ、大きめのラルフローレンとか、普通のフレぺのポロシャツとか、スチューシーとか。今では洋服とか全く興味ないけど。なーんとなく。

 そういえば僕は岡崎京子の「リバースエッジ」に出てくる人と確か同じ年で、あの漫画に出てくる人が、その後どんな風になるのか少し考えたりする。そういうことをそういう年で、その漫画を読んでいた人はやるのかな?

 はたまた、そういうことを、ぼわわわぁわんと、思い出していた。


文字化けしない日本語サイト

木彫の妖怪
おもしれーな。

オタクはどこへ行ってしまうのだろう?
そういえば「アートはどこへ行ったのだろう」。明治頃は「美術」も多分舶来サブカルチャーで「親や教師が子供に勧めるような時代が来て。そんなものに子供は見向きもしなくなり、あっという間に廃れてしまうだろう。」しまったの?なーんとなく。
アートってのはアレだよな「美術」だからこうなんですとか、ロジックやセオリーや技術がある以前に、「美術」以前にそれは一つの民俗学であるって前提で踏み込まないと、足が救われるなって最近思う。それはいい歳して子供じゃないんだからって時に、関心持つ場合。

生きている木を使った建築。
ツリーハウス以外もあるんだなぁ。

サンヨー薔薇チェーンの地方CMを纏めて見たいです。

ニコラ・テスラの写真
バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクのモデルは、E.A.T.のビリー・クルーバーさんみたいけど、ニコラ・テスラのクレージーな感じもぽいですね。
ベル研究所ではビリー・クルーバーはプラズマ、後にレーザーの研究
Kluverインタビュー(ハンス=ウルリッヒ=オブリヒト)
Kluver's statement

映画「グーニーズ」の続編 制作中

なんだか夢で凄い面白い美術談義を聞いてる夢を見たけど、目が覚めて確認したら話の登場人物や時系列がバラバラで、冴えない話だったんじゃないか?と思い返した。
 その話ダヴィッド(普段も夢でもそんなピンと来ない)が、描いた歴史寓意の絵でかつ自画像の絵と、なにげなく叙情的に彼の妻サスキア(レンブラントの妻の名前)を描いた絵を比べて。美術を専門としないライターが偶々美術の記事を見つけ、それを読んだ美術論者が褒め、何故か?僕がその人のアシスタントで、3人で話を聞く。
 夢の中ではダヴィッドは16世紀から17世紀の人で(本当は1748−1825)、その自画像が一般に歴史画や自画像と言われるが、寓意を表すモチーフが計算機とかカメラとか何かを計ったり記録するものが多く、その妻を描いた絵は構図やポーズが写真でしか撮れないような動きをしていて、ダヴィッドが当時、無意識やオートマチズムみたいなものを比較的簡単に扱い、一般的には繋がらないように僕には見えた(夢の中で、そもそもそんな絵はない)絵が繋がって面白く見えた。っー話。
 たいした話でもないし夢落ちなので、アレだけど。そういう人と作品が本当にそうだったら、面白いね?面白いのか?と思ってこの文を書いてる。




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</war> Mr.omolo

   
   
   
   
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