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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/11/16 (Sun)

紅葉特集2003-ドライブ・ミュージック-沖野修也
>TWO BANKS OF FOURはロンドンの2人組のユニット。元ガリアーノのロブと
>ヤング・ディサイプルズのエンジニアでもあったデマスによる生演奏型ユニットです。
ほー。

株式会社ディスコ

allabout.co.jp/entertainment/technopop/エレクトロクラッシュとは?
allabout.co.jpのtechnopopの四方さんの紹介記事を纏めてよんだ。「A TOUCH OF CLASS」とか、かっこいいなとか思って聞いていたけど、そういう音楽が今色々ありそうだと思う反面。何処の棚とかアーティストをみれば良いのか疑問だった。四方さんの記事を毎回よんでいてば良いのだけど、僕には上表量が多くてついていけなくて(勿論レピゼンしてます。ハイ。)纏めてよんだら、なんかつかみ所が見えてきた。
セクシー★ガールズ〜Part 2 おバカなチーキー・ガールズ
cheekygirls
セクシー★ガールズ〜Part 1 秘密のクライエント
clientは、dubstar(視聴あり)の人が参加してるバンドだそうだ、dubstarは割と好きなバンドだったのでそういう人の参加するバンドは嬉しい。dubstarはもうちょっと売れていい気がしたけど、そうでなかったのが残念だったな。3人組でヴォーカルがサラという名前でってセント・エチェンヌと比較されたそうだ。(どっちも好きだけど)

今に始まったことではないけど、90年代前後のことを考えてる。年代的なモノかもしれないけど、僕はどうも大阪万博や東京オリンピックや月面着陸のことよりも大きな事柄に思えてしまう。勿論ある程度リアルタイムで、ファミコンやマンチェな音楽(4つ打ちで繋がる発想)の盛り上がりってのは適度に関心があって、歴史的にも冷戦崩壊、サラエボや湾岸戦争、大きな物語から小さな物語へ、バブル....で、今振り返って何を思う?何を見ると。

「屋根裏」さんは面白いなぁ。「屋根裏」さんが言う「サブカル(=ワセダ?)」と、誰かが「屋根裏」さんを見ていう「サブカル(=ガロ、因果?)」って意味が微妙に違うような。みんな仲良くなれないものかと勝手に思う。

なんだか最近オシャレサブカルインテリアートな人たち?の間で「ワラッテイイトモ」というのが流行ってるそうで、見たことはないけど、「屋根裏」さんの日常的な関心ごとが、偶々そういうひとに拾われてキーキー言われてる気もしないでもない。物事は右から左へ動くと人も動くってのを目の当たりにするような?いや「ワラッテイイトモ」見たことないんですが、、、。
椹木野衣はそういう人だからしょうがないけど、椹木野衣より一寸下の人とか椹木野衣読んで昭和だ!因果だ!日本・現代・美術だ!と受け入れてしまう話には、一寸疑問だ。なんかそういう高度成長期な日本に生まれたけど、思い入れ無いからなぁ。

なんの話書いてるか良く分からなくなってきた。
昭和の高度成長とかバブルって今でも続いてたら世の中どうなってたんだろうなぁ。



首つりの遺体を現代彫刻と勘違い、ハンガリーの美大
これは酷い。尋常的に死体放置ということのほかに、僕には現代美術の環境が酷いと思えてしまう。
例えば、首つりの非常に良くできたオブジェが作品であったとしてそれが評価されるとしましょう。素材は、レディメイドとして本物の死体を使ったとしましょう。そして、それが評価されるとして現代美術のセオリーは、例えば、リアリズムだったり、カルダーなどの台座に依存しない彫刻だとか、大体その程度の評価で評価されるとは思うけど、ニュース記事にもあるように「美大生も工事関係者らも現代彫刻だと勘違い」するレベルで、「あぁアートね。」と思うレベルだとは思う。
僕は美術は好きなんですが最近特に現代美術が嫌で、たとえばwtbwさんでも見ていて、一瞬「あぁ」って思っても、記事を読んで「アート作品で...」と聞くと興醒めするし、ワザワザそういう人がそういうことする動機も分からなくもないけど、そういうことしなくて良いじゃんって思う反面、それが普通の人がちょっと何かしたことだと面白いかなと思うところがある。
多分そんな気分はそのハンガリーの美大生にも多分あって、首つり死体が一年も放置されたのだと思う。首つり死体を首つり死体だと見抜けない人は、美大生は難しい。

ラピュタ.swf

国宝 狩野永徳 大徳寺聚光院の襖絵
>平成15年10月31日(金)〜12月14日(日)
>東京国立博物館平成館(上野公園)

日曜美術館でみた。大徳寺聚光院の襖絵のある部屋は、床が畳をくりぬき池のように見える漆塗り、周りには水周りを描いたふすま絵。正面は、当時中国から輸入された絵の引用された襖絵と仏像の配置、部屋をまたいで襖絵を開いても、繋がる絵の構図。
なーるへそ。今で言うインスタレーションとか空間プロデュースみたいことをやっている。
なんでも今襖絵を持ってきて展示してるみたいけど。これは現地でみられれば良いんだろうな。普段は非公開の寺院の文化財。
関連
国内特集/京の冬の旅ツアーパック
再び、GoldenWeek京都編(^^;;)ツアー録
阿刀田高『幻の舟』大徳寺聚光院の襖絵の出てくる小説
国宝 大徳寺聚光院の襖絵
京の冬の旅 -非公開文化財 特別公開-期間/平成15年1月11日(土)〜3月18日(火)

プロジェクトX 挑戦者たち(再)「幻の絵巻復元 ニューヨークの闘い」
をみた。
内容
「敗戦直後にGHQの手で持ち出され、傷み放題でNYのメトロポリタン美術館に収められていた北野天神縁起絵巻は、鎌倉末期の作で国宝級の大作だった。日本の美を救うため、京都からNYに乗り込んで修復に挑んだ修復師たちの奮闘ぶりを紹介する。」
NYCに戦後わたった修復家の話。敗戦結果として、アメリカには掛け軸、屏風など、不動産ではなく動産の作品群は、かなりの数わたっては居るし。もしかしたら日本の古典作品の研究家は日本よりアメリカの方が多いのかもしれない。
番組は北野天神縁起絵巻の修復をめぐるエピソードが様々。
この絵巻をみていて村瀬実恵子さんという日本美術の研究家の方が、菅原道真の話にしては腑に落ちない動物を発見する。頭が幾つかある犬のような動物。絵巻のクライマックスに出てくる。なんでも韓国の文献をあさって地獄の門番をさす生き物だと、わかったそうな地獄の門番の犬って言えばギリシャ神話のケルベロス。あぁそうやって物語ってのは出来ていくんだなと思った。
あと村瀬実恵子さんはそのプロジェクトに関わった1960年代アメリカで日本美術の研究をはじめたようだけど、どういう経緯で、そういうことをアメリカではじめようとされたのか気になった。
あと修復家って凄いなぁと



2003/11/15 (Sat)

中学生日記 「歩く女・走る男」
演出/佐々木正之
面白かった。
「10年ぶりに復活した「校内マラソン大会」を舞台に、異性のために頑張る者、イジメからの脱出のチャンスにする者、学校史に記録を残そうとする者など、自己表現のパフォーマンスとして、大会を捉える生徒たちの姿をとおして、現代の中学生の生態を、楽しく・・・そして、思春期特有の叙情性を込めて描いていく。 」
 10年ぶりに復活した「校内マラソン大会」は美術の矢場真介先生(竹本孝之)の提案で、指定の時間と範囲内で決められたチェックポイントを通過すれば、何時何処で何をしてもいいルールでマラソン大会を決定する。普通に走る子、遠足気分の子、チェックポイントで監視する先生、抜け出して海辺で釣りする先生、物語で主役なのは、ダンスチームに入りたくて抜けそうなトロい男の子、近いうちに引越しが決まりその日に家出を決めた女の子、それをマラソン中に知って止めようとするトップランナーの男の子。
 ダンスチームは大会近くマラソンなんかやってられるか!とコース内で練習、案の定、トロイ子はチームから外されそうになる、彼は練習の帰りマラソンの終りで、自分をチームに常に入れてくれるよう賭のレースを挑む、なんとか勝つめでたし。
 家出娘は、トップランナー君に自分の秘密(家出とか、自分の趣味とか)をうち明け、トップランナー君に家出を止められる、防波堤で海辺でとちょっと良い感じ、コースや時間は初めから外れっぱなし、こちらも家出止めで、女の子がのるフェリーの到着とトップランナー君がフェリー到着地をゴールにマラソン内マラソン。トップランナー君は送れてしまったものの、彼女は余裕で手を彼に振る。彼女は家出するのしないの?!彼らのゴールは何処?
おわり。

そんな話、レース内レースでそれぞれのゴールがあって、トップランナーだけでなく様々な人間模様が混ぜられていて面白い。かつ、その「校内マラソン大会」のルールはその年だけのマラソンルールなので、物語範囲が過剰にふくれることもなく刹那な収まりが物語りルールにあるように見える。話が前編後編1時間枠なのでアレだが、もう少し時間があれば登場人物の設定を増やしたりディテールを入れられるような?むしろその方を期待する。
うーん、何か別の映画に例えるなら「ナイト・オン・ザ・プラネット」のような別の場所、別の人の物語が、同じ時間に別々に起きてる話というか。。
中学生日記は偶にみるようにしてるけど「オォ!」って思う話が偶にあります。あと中学生萌えとか言ってる人はかじり付いてみた方が良いような?あと(再)料理少年Kタローの次回はプラネットボンバーなのか?ミュージカルタッチなので料理少年Kタローシリーズでは録画用意<俺。ほか「ひょうたん島」アラビアンナイトシリーズは10年前躍起になってリメイク版みてたころに見覚えないだけど、リメイク版でないのか?僕が当時みなかっただけなのか?

最近テレビがみたいと思う番組が割と出てきた。一応みたいと思っている番組は「中学生日記」「ポポロクロイス」「小さなバイキングビッケ」「ハローモーニング」(なーんだ、子供向け番組ばっかだな(w)
あとテレビ欄をみて、見逃した「ぉお!!」って思ったのは「世界美術館紀行/ギュスターブ・モロー美術館」ギュスターブ・モロー美術館は、凄く良いと評判を聞く、「マチスの先生」とか「サロメで有名」とは言ってもモローはあんまり好きではない、でも何故か松浦寿夫さんとか南川史門くんとか行ったことある人には評判がよく「正直なんで?」って思うモノの、僕もパリに行った際、門の前まで行った。だけどメンテナンス中とかで入れなかった。そんなこんなで、再放送はチェックだ<俺

NHKが熱い<俺の中。

 ノンリニアで映像編集覚えだして、イライラするのはエンコードの待ち時間。イメージは出来てるのに、上手くファイルが書き出せなかったりするのは本当にムカツクあと、HDの空きも常に気になる、ギガ単位でバカスカ無くなる。パイ投げの映像編集は完成のイメージは出来た。DVD今月中に出来るかなぁ。オープニング用もエンディング用の映像も作らなきゃいけない。
出来たらどうやって売ろう?なるべく売れるなら売りたい、でもある程度ウェブにもアップはしたい。うーん。
 あんまりと言うか全くデザインフェスタとかGESAIとか出す気にもならないんですが、DVDって媒体とかだとコミケとか売りやすいかも。つかコミケとかなら出店は一度してみたいと思う。かと言いつつ作業的に冬コミって無理、来年の夏コミなら行けそう。なんて考えてみる。DVDの量産、ひとまず100枚ぐらい作りたいけど一枚500と考えて5万円それでも高いなぁ、つか最低ロットは100なんて無さそう。




d.hatena.ne.jp/crossage/『STUDIO VOICE』1992年2月号「特集★文学へ まだ死ねずにいる文学のために」
「「文学は死んだ」とか、「瀕死状態だ」とか、「百年以上前から死んでいる」とか、「どうやったら再生できるか」とか、「死んだ言ってるやつが延命させとんじゃ」とか、10年前はまだこういう言説をスタジオボイスなんていう雑誌でやれる牧歌的な時代だったんだなあ。ヤスケンがいっぱい吠えてた。今だとこの手の言説は、死んだか死んでいないかという議論に関わる人間たちこそが死ぬべきものを延命させてるのだ、というメタ的な言説まで含めて、もはや「風景」になってると思う。」

 僕は文学の世界を知らない、つか文学に相応する文学をそんな読んでない。しかしこの言葉聞き覚えがある。「文学」は「絵画」に「スタジオボイス」は「美術手帖」に、ヤスケンって人はよく知らないけど、多分藤枝晃雄または、針生一郎あたりに変わる気が、つか、JAZZでも映画でも「○○は死んだ」ってテーマを持ってくることは、酷く凡庸な気がする。酷く凡庸だ。そのうえそういう話には大体「死なない」ものの話(普遍性か?)がイマイチクリアにならない。「死なない」もののの話がハッキリしないのに○○は死んだって話をされても、あぁ結局は「次は○○は来ますよ」って資本主義の話に見えるのは明快、つか資本主義って凄いね、「どうやったら資本主義死ぬの?資本主義の次は何が来ますか?」と簡単に○○は死んだって話題にする人に聞きたいもんだ、ガハハ。
 話は大体、何故駄目なのか?蘇らないのか?とか次は何なのか?とか。そんな話よりも、これこれこんなモノがよく見てこう考えると、こんなに面白いし何でも出来るとか、そういう話の方が楽しい。
 あと誰かが上手いこと言うなとおもったことで、誰かが「○○は可能性ある」とか話にしたところで「可能性」があるとかないとか、言い出す時点で、その話や論理には可能性がない。



水曜どうでしょう official website

LEOPALDON  3rd ABLUM 「ヤバコプター」試聴

割とパソコンを使うようになって、記録されたデータベースを繋げて考えるのは比較的簡単になった。逆に今足りないなと思うのは、何かちょっとしたものその辺に転がる石ころとか鼻紙をみて想像できる想像力だよな。記録は有限だけど、想像力は無限だけど力が弱小。
あぁ、何かみて何かを思い出す思い出したい、今僕が出会って魅力的だなと思う人がいるとしたらそういう人だろうな、つか、その考えだと、出会う誰でも常に魅力的なはずだ。



2003/11/14 (Fri)

KILL BILLのことを未だ考えている。僕はあの映画で血が噴き出す場面でケタケタ笑って見られるクチなのだけど。「血」と言うのは見ていて笑える血と気分が悪くなる血がある。死体やグロいものの血は割と平気、多分それは人でなくモノに見えるから。生きた血ってのは結構駄目、いや生きて見える血かもしれんけど、生傷とかそういう軽いモノでなくて、経血とかリストカットの血とか凄く気分が悪くなる。
中学生のころ、放課後に学校の真ん前の家の周りで人だかりが、屋根の修理をしていたそこの方が落ちて怪我をしたようだ、そこにはその人はもう、その人は居なかったけど落ちた場所からマンホールにかけてどす黒いネバネバしたタールのように血が流れ出していた。当時僕は偶々骨折していてそのあと最寄りの病院に通院していた。僕が治療を受けていた、バーテションを仕切って隣にその人が居た。看護婦がザワザワしている。五月蝿いのでチラリとその人が見えた鼻や耳から血が噴き出していてボールのようなものに血が溜まっていた。割と見ても何ともなかった。多分あの時既にあの人は死んでいたと思う。
そういう血よりも、今目の前で吹き出してる血ってモノほど嫌なモノはない。事故現場は見ても何とも思わないかもしれないけど(多分見たこと無い)事故が起きてる瞬間誰かが怪我するのは見てられないだろうと。自分が怪我する事故だと幾ら程度が酷くても「ぁ〜あ!」ぐらいか思わないような気がする。

石川22き・293
僕の高校に向かったバスだ。偶々見つけた。よく見たら場所も橋場町あたりだとわかった。なんだかドワーっと思った。って誰もこのサイトを見てる人には分からない話も書いてみる。

ラジゴロ
今日はなんだか」うたかラジオ
1.爆音DJとはなにか?Here is Wonderland!2.狂人の本領発揮!強烈ヲタ列伝 3.ヌッキモニとは何か?4.うたか説法〜未来の扉〜

faderbyheadz.com/佐々木敦インタビュー

strawberryswitchblade.net
ゴスロリ。
はてなダイアリー - スコッチブライトをつくる人の様子でガイド。

YMCK
ファミコンサウンドmeets初期ピチカートVみたい感じか?
すばらしい。視聴あり

DJ/VJ用DVDプレーヤー「DVJ−X1」新発売
スクラッチが出来るDVDプレーヤー。僕がACIDとかトラクターDJとか弄ったとき初めて思ったのは、近い将来これが動画ファイルで出来るんだろうなってことでした。
この機械、今は価格は40万だけど、このような機能やスペックが簡単に安くなったら、将来の自分は手を出すだろうな。
それこそ、元DJの父親と現役VJの息子が一緒になんかやるとかありげ、でヒロミックスとかの素人写真ブームみたいに携帯で撮った映像で私小説化した映像作家の登場とか、何かのオマケDVDがレア化してハンターがオークションで価格をつりあげ、伝説の映像が売られはしないけどネットで共有化とか.........

scratchrobot
スクラッチロボット。動画あり

飛び出し坊やの研究
飛び出し坊やのバリエーション

人魚のミイラ

窓の杜 - 3D カードメーカー
2つ折りになっているカードを開くと立体的なオブジェクトが飛び出すように現れる“立体カード”を設計・作成することができるソフト。

@nifty:デイリーポータルZ:青くする実験

松岡正剛の千夜千冊『禅と日本文化』鈴木大拙
鈴木大拙は、ジョンケージの話に良く出てきて、僕は全く知らない。このブップレビューから少し関心を深めたい。



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