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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2005/08/11 (Thu)

俺はTMネットワークとかって好きじゃなかったというより。音楽好きの友達とかが「やっぱ入り口は小室だよねー」とか苦笑しながら語り合ったりしているのを見るとびっくりするより疎外感を感じる。

うーん、あと、BOOWYとか。



美術史年表 - omolo_com-wiki
最近の美手帖の年表見て、多少移しました。これ以上詳しい、ニッポンの最近の美術史はない予感が。。。ちょっとコピぺ文体を整えなきゃと思ったり。
あと、勿論、気にくわないことは、なるべく削っています。
まぁ、今は歴史は自分でその人なりに書くとか作る時代で、複数の歴史線が出できると、歴史って流れ自体なくなって、出来事や物語だけが残る感じになっていると思う。

しかし、年表つくると妙に思うけど、同時代性!とか、最近の!って事柄がことごとく、どうでも良くなってくるような。昔あったようなことがらが、未来に起こるので、どうも良くなってくるなぁ。

あと、最近このnewsのコーナーはキャッシュ・フローで流れやすいので、一覧でまとめて読みたい似通った項目はwikiでまとめたりしてる。
spotguide - omolo_com-wikiも結構な項目数になってきたので、誰かに便利かもしれません。


江戸時代のロリコン
この記事が特に面白いという訳じゃないけど、いろいろ思う事合って、井原西鶴を読むか悩むな、ハードル高そう。

Pleasure :スプーン1匙ぶんの:第13回芸術評論募集 入選作発表
第13回芸術評論募集 入選作発表
[佳作] 「受験生の描く絵は芸術か」 荒木慎也
[佳作] 榎倉康二における出来事性と層の構成 粟田大輔
[佳作] グレゴール・シュナイダー試論:建築と有限 大森俊克
過去の受賞者一覧
これを見てると、最近の美術の世界を書いてるのは、研究者というより、ジャーナリストや編集者の趣が強いね。

マイ・アーキテクト
トラフ建築設計事務所から。ルイス・カーンの子供が父親を調べて捜す映画らしい。
うーん、それなりに当たる予感。今年公開するらしい。

「誰そ彼」とは?
「東京・神谷町の若いお坊さんとその仲間達で開催しているお寺の音楽会『誰そ彼』のサイトです。彼岸寺がお坊さんによる仏教エンターテインメントウェブサイトならば、こちらは <お坊さんでは無いがお寺に集まっている人々> による不定形ミュージックウェブサイトです。」

音楽メインで寺子屋的にイベントってあんまり聞かなくて面白いような?
新宿にあったP3とか、アートが主の寺子屋イベントスペースで面白かったんですがねぇ。
あと、お寺でイベントというと、偶に、トランス・レイブっぽいイベントは聞くけどああいうのは、ちょっと駄目。



2005/08/06 (Sat)

art-info
割と良く見るサイト、妙な偏りを感じる分、どうも管理人の方というか中の人の人柄が謎だと思っていて、なんとなく見えてきた。
はてなart-info_ column
REMPEI GOTO'S HOMEPAGE
文体練習
Architecture Potography[アーキテクチャー・フォトグラフィ]
後藤連平 建築設計事務所
建築系の方だったのかと思うと妙に納得しないでもない。美術の話題のあるニュースっぽいサイトは、建築や文学など外からつついたり、あと作家のサイトとか、お店、ジャーナリズムっぽいのが主ですね。むー、美術の批評・研究家、歴史家の人も速くー。



スチャダラパー15周年 特製ステッカー
>幻の「OMORO」ステッカーも収録

アルファベットで「OMORO」だったのかぁ!と思った。当時はカタかな表記が多かったような?



東京芸術大学美術博士学位論文
一部、pdfで趣旨が読める。

外光吸収フロントスクリーン(仮)「明るくてもプロジェクターの映像が鮮明に映るスクリーン」大日本印刷

ミヅマアートギャラリーがアクションスペースを始動

青森県立美術館のコレクション
奈良美智と成田亨が主。

artcafe INTERVIEW- 美術館も顔負け! オフィスビルに、こんな素敵なアートワークが存在していた!
大林組

虫の交尾

ゆうめいな心霊写真

ドリウィ  - Google 検索 約 473 件
ドリーム・ウィーバーの略。きもい。

[アイス指数] アイス指数は誰がどのように出しているのですか?

僕が今一番かかさず見ているドラマはNHKの中学生日記でその中でも印象的な話を幾つか御紹介。
僕が中学生日記に気づいたのは「地底人伝説」からで、結果的に好きなのは鈴木卓爾、佐々木正之、淋代壮樹がスタッフになったもの。 鈴木卓爾の映画は見た事無いけど、いつか見たいと思う、矢口史靖(ex:スウィング・ガールズ)とマブ達みたいですね。

本年度の物語でも面白い話はあったんですが、中学生日記のサイトで前年度の話までしかアーカイブ化していないので、そちらを前年度メインで

本年度で今のところ放送されたもので印象的なモノは、「アイドリング・ダイアリー」「リングリング」「川's 〜リバース〜」「ヒューマン・ヤリトリー」などです。



好きな役者

>伊藤匠
たぶん鈴木卓爾のお気に入り、3つぐらい主役で出ていそう、つっぱっても、なりきれないシャバい感じが良い。映画「バタアシ金魚」の牛若丸(浅野忠信)のようなところがある。
出演「ヒューマン・ヤリトリー」「矢場先生さすらい編 行き先は着いてみればわかる」

>時任みさこ
今時珍しい、カッチリ、ハキハキしたクラスの会長キャラがいい、且つ眼鏡。2005夏祭りではネコミミに...
出演「ラストバレンタイン」「2005夏祭り」

>山下藍
単純に可愛い。デビュー当時の田中麗奈や原田知世を彷彿するところが。ちょっとツンツンしてる。
出演「15ビート」「キャラってる!?」

その他、印象的なゲストで、間寛平、我修院達也、鈴木卓爾など

※役者といっても多分みんな素人なので、中学生日記以外で出る事無いだろうな。しかし伊藤匠は、鈴木卓爾の映画に出てきそうな気がしないでもない。いや、鈴木卓爾の映画見た事無いけど。



「地底人伝説」(全4回)
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030510.html
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030517.html
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030524.html
http://omolo.com/news/data/2003/06/07.html
 この話大晦日に異例の再放送。
3年のナミ(ふしぎちゃん)←2年のイオ(ぼんやりした男の子)←2年の新聞部の浩紀(ゲイ)←2年の新聞部女子。矢印は好意が向けられる方向、ナミはもう一人クラスのイケメン風男子に好かれるかスルー気味。
大体この4人の群像劇。ナミは両親の家庭内の問題でホームレスに志願するが、ホームレスのおばさんに「あんた犬より偉いつもりか?」と聞かれ、多分その問いを答えられなかったことが原因で、ホームレスのおばさんに断られる。
それに4人が嫉妬や地底人デマで学校のなかの世界がかきまわる。地底人の噂とは、「いじめを苦にした少年が、地底人になって学校を徘徊し、いじめっ子を食べる」という噂、しかし、新聞部の浩紀の流したデマで、イオの気を引くための行為だった、しかし、それも叶わない。追いつめられ、行き場のなくなった浩紀は、己を伝説化し、クラスの仲間に復讐するため、自殺を計画する・・・しかし、新聞部女子に止められる。最後はナミが悟りを開いて(校内を出回った噂「地底人」例え嘘でも誠でも、地球の地表の裏に地底人世界があるとして、地底人の自分、地底犬とか地底象とか、地底人の作ったテレビ塔や東山動物園などあると、<人間様>じゃない世界が広がるはずで、頼もしいと思うことに、気づく)、一応世界が丸く収まったのか?って終わり方。 ナミ的にはハッピーエンド、イオ的には、ナミに乗せられて、まぁ良い感じ、浩紀は何がなんだかわからない、新聞部女子はバッドエンド。ナミとイオは、ナミの誘導でイオと足の裏を合わせ、屋上でナミの地底人話をする。イオは良くわからないけど楽しそう。新聞部女子の彼女はやけくそで屋上でバイオリンで「カノン」を弾き、1Fに楽器を投げつける。浩紀は、もう本当にどうして良いのか良くわからない。

「歩く女走る男」(全2回)

 数年ぶりに復活した校内マラソンについて、これも群像劇。
一日、所定のコースをたどれば、なにをしてもいいマラソンルール。 家に帰ったり、釣りしたり、遠足だったり、それぞれ。 メインは転校で家出を志願する女の子とか、マラソン出来る男の子がコース外れて、彼らのゴールは何処? 最後は、その二人が、行方不明で、終わった遊園地に忍び込み、もうすぐ捕まりそうで、観覧車を見る風景が、地上から空撮に移っておわり。
2005年度の「リングリング」は「歩く女・走る男」とテーマが結構近い。

「矢場先生さすらい編:行き先は着いてみればわかる」

 田舎教師の息子でヤンキーにもなれないシャバい子が、矢場先生のオフタイムにたまたま出会い逃避行。 幻の白馬を探す。 メインテーマは、はっぴいえんどの、♪風をあつめて♪の曲

「14歳と7日、兄に別れを告げる」

 三兄弟の真ん中の男の子が主人公、長男が不慮でなくなり、次男の成長の物語。場面的に、長男と次男の風景が、次男と三男と被ったりする。次男が長男の年齢を乗り越える。

「15ビート」
「開演」

 この話まったく関係ない、しかし、卒業式の出し物という共通点があり、シーンが繋がっている。 また、「笑う扉・謎のお笑いコーチ!」(2004)の時結成されたお笑いグループ、ニキニキニッキーズが「15ビート」に少し出てきます。
 しかし、中学生日記は基本的にここの話が別々で、出演者は兎も角、物語上出来たグループや設定が他の物語に引き継がれることはあまりない。



今中学生日記はリクエスト再放送中で、
8月8日(月)午後7:00〜
「川’s 〜リバース〜」平成17年(2005年)4月4日放送
これは、まずまず面白いと思うので録画して見てみてください。



2005/08/04 (Thu)

バックナンバーで買った"高価な"専門誌


美術手帖2005/7の「日本近代現代美術史」って何か今までの美術手帖が書いていた歴史よりも微妙に都合良く修正されている気が...

一応僕も近現代年表美術史年表編集中ですけど。

あと、10+1_No_32
>都市はたたる-都市連鎖研究体
という特集が面白かった、現代の世界から排他されていると思われていがちな、妖怪やおばけの特徴に見立てて都市を観察する内容。

現代建築愚作論 / 八田利也(はったりや) / 彰国社
こんな本があることを知った。目次は次のサイトによると

 目次
 第1章 現代建築家気質
 第2章 小住宅ばんざい
 第3章 「ばんざい」始末記
 第4章 都市住居の未来像
 第5章 都市の混乱を助長し破局にいたるのを待て
 第6章 都市再開発は建築家に市場を与えるか
 第7章 都市のアメニティを確保するために
 第8章 近代愚作論
 第9章 巨匠への道

八田利也とは、伊藤ていじ、川上秀光、磯崎新のペンネームとのこと。

ゴミ袋の顔の落書き

町にピンポン球を落とす写真
その2
その3
その4

PH STUDIO 船をつくる話ーまっているあいだ
今年で出来るんだな

☆マンガ・イズ・イナフ☆〜インデックス〜
おもしろい

股間におもらしで熱唱のブラック・アイド・ピーズの人



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