aboutnewscalendarpublicationtextwikibbssearchmailTHE WIZARD OF SPEED AND TIMEmobile

yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

/ 2002 2003 2004 2005


2003/12/29 (Mon)

そういえばこの前のポポロクロイスが面白かった。いや僕が好きな類の話だったのだけど。

まず主人公チームに女の子が居る。彼女は鍵型のペンダントの力で妖精から人間に化けている。その力で魔物を倒すことも出来るけど倒してしまうと彼女はみんなに秘密にしていたことが、ばれてしまうので使いたくない。
悪の敵を倒すために、しょうがなくつかってしまう。彼女は姿を消してしまった。解散するチーム。彼女を捜す主人公。で、今後の話の想像、何とか彼らが出会って、次のペンダントを探しに行くと。

何かの目的に為に何かを獲ると、何かなくなって、また探しに行くと。ひょっとして次に何か見つかっても、又何か無くなるかもしれない。だけど探すと。そういう話は結構好きだなぁ。

そういえば「ハロプロ音楽大賞」に行った。みんなそういうイベントやさんのプロでもないのに凄い構成力と進行で驚いた。いやそういう話でなくても普通に、いちいの曲が後藤真希とかそういう話もあったけど。やってる人それを見ている人の振る舞いがイチイチよかった。思い出すいい話は。

リアルで、「ヤシマたん萌えー」のかけ声や。
妙なぐわいの順位発表での微妙な拍手や歓声やマワリスト。
「大学生活をアイドルオタクで過ごすなんてキモいし無意味」と述べたのに対し、男子(非ヲタ)のほうが「それでも、ひとつのことに熱中して、これだけの大きな事を成し遂げられたのは凄いことじゃないか」と反論話。
ライムスターウタマルさんの話で「僕はロリコンではない大人びた子供が好きなんだ」と言う話にたいして、コイタさんの「それこそロリコンがロリコンでないと言訳するよくある話」突っ込み
全く会場の盛り上がりに対してハロプロ解散とかの話が出ないことをネタに、ムネカタさんが「銀行が倒産しない神話のある日本を見るよう」(つまりモーヲタバブル?)

とか色々。僕とか良くあるけど例えば何かやってる人は好きだけど、それが好きで何かやってる人が嫌いって話はよくある。例えば現代美術はいいけど現代美術ファンは嫌いとか、「ひろゆき」は、いいけどチャンコロは嫌い、柄谷行人は、いいけどシンポジウムとかに居る人は嫌いとか、藤原ヒロシ、いいけどチャンコロは嫌い、ってキリねーーーeeeeけど。それなのにそのイベントを見ても、モーニング娘。は好きだけど、モーニング娘。を好きな人も良いなと思える。そういうことはあんまないので凄く良いと思った。
その直後エスロピ2003年12月25日(木)を読んでいて
>そもそも僕が昔ハロプロニュースサイトを始めたのだって、
>面白そうだから始めたのであってモーヲタだから始めたわけ
>ではないのですから。
と聞いてて、ああそうだなと思ったしそういうことに僕も真っ直ぐ飛び込んでいたいとは思いますね。呼び名とかは後からついてくるような。
それが命がけの美で、良きフォーマリスムで、僕の嫌いなのは悪しきフォーマリズム(つか形式主義とかブランド主義とか)なんて思った。
そんなこと思いつつその後エスロピさんに会ったのでその事を聞いてみた。
なんでも、モーニング娘。の好きな人でも、ふたとおりあって、あのイベントに居たようなモヲタの人も居れば、コンサートとかに居るハッピとか着たような昔ながらのアイドルファンが居て、後者はちょっと違うとのこと、後者な人たちのことは良く分からないけど、そうなのか?!そうなんだと思った。

本日のgetwild
DJに向けて作った練習音源
ケイト・モスの美しい画像を集めたファンサイト
マックス・ヘッドルーム
『マックス・ヘッドルーム』データ集
HMV_co_jp - 森下恵理 - ボーイ フレンド加藤和彦プロデュース、竹内まりや、鈴木博文、ユーミン参加。
GET WILD - DAVE RODGERS

Flash Disc Ranch のCDソフトケース
ウェブで見て便利そうだとおもって気にしてた矢先。さかもとさん家でみた。ああ便利そう。
否定の果てのジャズ 大友良英
LOVE TOGETHER〜パラッパラッパーMIX〜/ノーナ・リーヴス
こんなのあるのな。

神秘珍々ニコニコ園非公式ページ
>2003年12月現在、ニコ園の園長は痴呆が進みニコ園はいずれなくなるのだそうです。
>外園は完全に畑と駐車場になり、本館も大分撤去が進んでいます。
>残る田園の部も整理が進められ、いつまで在るのかわかりません。

とっとと行きたい。今月か来月中に、誰か行きま専科?

petits_nya_milky_nyaというメールアドレスから来るメールのまとめ
最近こんなメールも来ました
>件名:今日は帰りたくない(>_<)
>メアド:jun.-1982.0724@ezweb.ne.jp
>内容:泊めさせてくれる人はメールください♪
こうゆうスパム出すときって送り先が男と特定してるの?

Tech総研/エンジニアがマジで嫌いな職業30
組織の中の研究者・技術者がウェブで語るとき

石川晶 石川のおじさん

匠なメモ
細川護煕氏、工房『不東庵』の屋根設計:藤森照信
細川護煕氏、工房『不東庵』の屋根
現代折り紙
大名古屋展
雪の結晶になるフォトショッププラグイン試してない試したい
Adobe Readerの起動を軽くする方法試してない試したい
開運! なんでも鑑定団の鑑定結果


ちょっとふと思い出してメモ

あかんぼがいる 谷川俊太郎
いつもの新年とどこかちがうと思ったら
今年はあかんぼがいる
あかんぼがあくびする
びっくりする
あかんぼがしゃくりする
ほとほと関心する
あかんぼはわたしの子の子だから
よく考えてみると孫である
つまり私は祖父というものである
祖父というものは
もっと立派な物かとおもっていたが
そうではないと分かった
あかんぼがあらぬ方を見て眉をしかめる
へどもどする
何か落ち度があったのではないか
私にかぎらずおとなの世界は落ち度だらけである
ときどきあかんぼが笑ってくれると
安心する
ようし見ていろ
おれだって立派なよぼよぼじいさんになってみせるぞ
あかんぼよ
お前さんは何になるのか
妖女になるのか貞女になるのか
それとも烈女になるのか天女になるのか
どれも今ははやらない
だがお前さんもいつかはばあさんになる
それは信じられぬほどすばらしいこと
うそだと思ったら
ずうっと生きてってごらん
. うろたえたり居直ったり
げらげら笑ったりめそめそ泣いたり
ぼんやりしたりしゃかりきになったり
そのちっちゃなおっぱいがふくらんで
まあるくなってぴちぴちになって
やがてゆっくりしぼむまで

著作権とかの裁判とかCCCDとか
バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳/輸入権創設&書籍への貸与権の付与&アクセス権
「ファイルローグ」を運営していた日本MMOに6,689万円の損害賠償命令
似てるようで違うような話題。輸入権創設が色々今から整ってDVDaudioって規格が流通すると、音楽なのにリージョンコードでかからないDVDとか出そう、リージョンコードとかDVDのプロテクトって一般の人が何かソフト作るにも面倒だし厄介だなと思う。


ガレキと1日版権とテクモ highbiscus -北国tv
「Cマークを付けていない物(テクモ無認可)については、各自がファン活動の一貫の用な感じで好きににやって。当方は一切感知しない」
なんか公認のユルルールってもっとアートとか音楽とかでもあると良いなと思う。影でやってるから、ばれないから良いとかでなくて。ああそういえばマックのソフト良く分からないけどマックのファイル共有ソフトのサイトに奈良美智



2003/12/23 (Tue)

久々にレコードプレーヤーに電源を入れた。なんかねーかけてるだけでワクワクして楽しいのな!!!!

前の話ひきずるけど、超常現象で喜んだり怖がったり出来る社会ってのは、まともだとか幸せだとかいった安定した社会が前提で、世の中自体が奇妙な世界だと、そんなこと糞も面白くも怖くもないように思った。
以前よりオカルトな情報が見えないメディア例えばレコードでもフィルム写真でもビデオでも、そこで、ああゆう媒体は一体なんなんだと?



2003/12/22 (Mon)

ロラン・バルトのデッサン展@東京大学総合文化研究科・教養学美術博物館
会 期: 2003年11月27日から12月25日まで
開館時間: 月曜日から金曜日11時〜18時まで(12月5日・19日の金曜日は20時まで開館)
入場料: 無料

ああ、見たいなぁ。と思いつつ。バルトの絵って、サイ・トンブリだよねって自分の中の自分突っ込みが入る、ああ、だけど見たいなぁ。
東京大学美術博物館って一度行きたいけど、開いてる時間が難しくて行った試しないなぁ。デュシャンの「大ガラス」もあるんですよね。


熱心で信仰的なオカルト話はしたくないけれど僕は奇跡な現象ってこの世にはあると思う。
先日人から、死神が映った写真の話を聞いた。聞いてそういうこともあるんだと思った。
「ジョジョの奇妙な冒険」のエピソードでこんな話がある。ウェザーリポートという気候をあやつるスタンドが、湿度で空気を歪ませ光の情報にサブリミナルで、カタツムリを見せ、その湿度の空間に居るとドンドン自分の姿がカタツムリになってしまう。設定としてデタラメだ、漫画でもあり得ない設定と、ついつい突っ込みたくなるけど、でも僕はそれはあり得ると思っている。
現実にあり得ない設定が現実的に形になったり記録に残ったり、日本や英国などでは、霊現象の話はよくあるけど、ベルリンに在住していた友達の話ドイツには鬼畜話はよくあってもオカルト的な記録や現象はあんまり無いらしい。また、これは以前も書いたことだけど例えばレコードの時代、恐怖の声がきこえるとか、逆回転すると何かの呪文だとか、フィルム写真の時代の心霊写真とかが、デジタルな時代になって急に聞かなくなるとか、そういうことに関係あるのかもしれない

そういえば昔社会科の教科書に出てたこの写真鞄の顔も有名だけど、鞄を持っている人の体つきも、何処か変ですよね。

先日getwildの話し合いのネタに、高校の卒業アルバムをみんな見せた。見られた感想は「写真を見る感じ何にも変わってない」だそうだ。
そういえば僕は高校の放送部に席を置いていたことがある。92ー93年ぐらいのころ?高校1年か2年かそこら、もう普通CDでみんな買っていて、捻くれたかのように僕はレコードを買いだして、偶にお昼の放送とか曲をかけていたように思う。そう今のネットラジオのような感じで、何をかけていたか?あんまり今は思い出せない。
このpizzicato(この音源はCD化して欲しいな。出てるの?)のファンキーラブチャイルドとか、パブリックエナミーのbring the noiseとか、フィッシュボーンのなんだっけなぁ。。。と、当時の高校の校内放送は何がかかってたかな?ユニコーンとかゴーバンズとか、ドリカムとか?、当時僕は内心そういう音楽を非常に恥ずかしいというか、駄目な音楽だと変な傲慢さを持って聞いていた、もちろんそういう音楽をかけたい人とか好きな人を軽蔑するとかそういう気持ちは無かった。
で、なんだ、満員バスの中、無理して?頑張ってレコードを運び、「人にそれ何?」と聞かれ、恥ずかしそうに「rerereレコード」と答える。お昼放送室で、80年代遺跡のようなレコードプレーヤーやアンプを動かしてかけて(これは僕の脳内ではテクニクスのmark2とベスタクスのミキサーなのだ(W)
結局僕は自分が好きでかけてはいるけど、誰が聞いて喜ぶ音楽なんだろうと?思いつつ、機材を動かし曲紹介をし、放送後、クラスに変える廊下で、誰かに「出てたね」とか言われて「あぁ」と答えつつ、内心、「誰かあの曲のこんなところが良い」とか、「あの曲かけて」言われて答えたりしたいなと思いつつ、誰もそんなことは誰も聞かない(w。
年頃で変に思い上がった感じ。
そんなことを思い出しつつ、当時の校内放送のような選曲のDJイベントになるかもなぁ(思い上がり禁止で)とgetwildのことを考えている。

そういえばPizzicato Five、このアルバム?かこのシングルのBaby Love Childは、僕の大好きなpharcydeがリミックスしていて、当時僕は凄く嬉しかったけど、当時Pizzicato Fiveを好きな人がpharcydeを聞く、又はその逆って風景はイマイチ想像出来なかった気はするし、そういう話題にならなかったような?名前が似てるだけで違う人たちなのかな?<pharcyde



a-News+ 1.54
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing photos in a set called painting. Make your own badge here.
はてなアンテナの登録




jp

<  2003/12  >
Sun MonTueWedThuFri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

</war> Mr.omolo

   
   
   
   
Up, Up and Away