aboutnewscalendarpublicationtextwikibbssearchmailTHE WIZARD OF SPEED AND TIMEmobile

yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

/ 2002 2003 2004 2005


2003/12/08 (Mon)

rare(レア)中古レコード
チャイニーズ歌謡のジャケット
最近気になる音楽の並びは、スケート場でかかってそうな曲。例えばバリーホワイトの「愛のテーマ」とか

記録型DVD、ディスクとドライブの互換性わずか85%

いずれ自分も欺かれる? 「へそくり辞典」

靴にデジカメ仕込み、隠し撮り 神戸、大学2年の男逮捕
なかなか画像みつからない、スキャン面倒でアレですが、ジャスパー・ジョーンズの作品で靴の先に鏡がついた彫刻で「学生時代」って作品ありますね。

視聴いろいろ
19-t
MondoGrosso
シンゴ02

本日のゲットワイルド
allabout.co.jp/entertainment/technopop/マッシュ・アップの作り方2003/11/25 バスタードポップ・ミキサー
僕も最近作ってます。下手ですが、つくるの面白いですね。
風間トオル.com
杉J&やまかつM「バブルアゲーン」
平成サブカルチャー年表
ビックリWスプレー糸の出るスプレー
鉄腕ミラクルベイビーズ/(CDS)『ねるとん紅鯨団』曲「TALK SHOW」
バラエティの最終回について語るスレ

Move Your Feet by Junior Senior PV

ジョジョ第5部再現ロンリーイタリア行脚

デイズド&エキサイト:DAZED&Excite DAZED PEOPLE ミッシェル・ゴンドリー

Dan Graham展
これは結構待ちに待った展示なので行きたいですね。
Dan Grahamを含めアースワークとかポストミニマル系のアートってのは、面白いわりに取っつきにくい、それなりの文献を読む必要あり、作品があまり見る機会ない、翻訳されてないことが多い。その後それなりに影響力あり。と色々鬼門のアートって気もしないでもないんですが。
あれだよな、下手に「アートが好きな方」より、洋楽とかハードに聞いてる人のほうが取っつきやすいものような気もしないでもない、例えば現代音楽やウッドストック以降のロックとかハウスやヒップホップとか。
イベントも楽しそうだし。何時行こうかなと。

alo.que.jp/poly/blog/ガッツ石松がOracleをインストール!!
笑った
Oracleってサーバに使うOSですよね多分。でガッツがサーバ立ててる風景想像したです。でもパソコンにCD入れて「ハイ僕でもインストール出来ました」ってだけの話なんだろうな。

>韓国でPDAが普及が進まない理由を考える
韓国でのPDA事情は興味ないけどこの記事の書かれかた
>韓国でPDAの普及が進まない4つの理由
>PDA自体が高価
>PDA自体の性能やインフラがユーザーを満足させるまでに至っていない
>採算がとれる市場が形成されていない。
>使い方がわからないときに気軽に聞けるところがない
「PDA」って言葉が「アート」に置き換わると思った。



2003/12/06 (Sat)

TMNの宇都宮は良くファンの人に「うつ」とか言われたようだけど、栃木の宇都宮出身のひととか「うつの人」とか呼ばれたりしないんだろうか?宇都宮の人にあったら「うつの人」と呼んでみたい(w。


最近、歯医者に通い出した、実は僕の歯は既にボロボロ、虫歯も多い、上の歯2本無い。どうしよう、治療費高そう、ってビクビクしていたんですが、行かないのは更にアレなので行ってみた。なんでもインプラントと言って人工の歯を植えるのが良いらしいが、保険が効かないのでスゲー高額。ビビル。歯の無いところはいたくないなら良いかも?と思ったけど、残痕から骨にじわじわ進行して鼻の付近になる頭蓋骨の空洞に虫歯が貫通するともっと酷いのだとか?それで、入れ歯だとか、ブリッジだとか、インプラントという方法でなんとかするらしい。入れ歯は見た目に良くない、ブリッジは虫歯前後の歯を削りかつらのように被せる、歯を削ると詰め物みたいに一時的に良いけど抜けたりして虫歯の原因になる、インプラントは高い。うーんどうしよう困った。
空想で考えてインプラントって、ちょっと格好良い、確かガンダムで、歯についたカバーを外すとスイッチがあって、強く噛みつぶすと、星が爆発とか、うーんあと想像で、歯に無線がついていてなんかしらチューニングすると骨振動で、音楽が聞こえたり、電話が出来たりとか、出来るとちょっとカッコイイ、スパイ気分だ。
あと歯医者は凄く久々に行ったんですが、歯医者は結構不思議空間で、ショーケースに並ぶ沢山の歯形模型や、治療中なんとなく映像がTVで映されたり切り替わって自分の口のなかが映ったり、いろんな見慣れない奇妙な形をした器具とか、帰りに自分の口の中のデジカメ写真もらったり。
医学の世界は僕にはほぼ関わりはないんだけど、結構奇妙な形のものが一杯ありますね(人体が奇妙なんだけど)、デビット・リンチの写真で口の中を一杯映した写真はあったし、クローネンバーグは出産に関わる、いろんな変な形の器具とか集めてるんじゃなかったっけ?





一般に音楽は20年ぐらいの周期でリバイバルがあって、90年代ブームも2010年代ぐらいに、リバイバルして、2010年代リバイバルも、2030年代にリバイバルとかあるのかもしれませんね。
「時をかける少女」や「バックトゥザフューチャー2」など、先に起こることを見て、今の自分の出来事が懐かしいと思うとか、改善しようとか、反省しようとか、ハタマタ未来を見てきて、未来が懐かしいとか、そう思えたならば、2030年代の2010年代リバイバルを見ながら、1990年代リバイバルをやるっう、そういうことを何となく考えた。
つか、新しい?!って何よ?。新しい凄い最高!じゃ全然なくて、自分の関心ある物事を、ただただ膨らましていけば、それは90年代でも2030年代でも、通用していくというか?

シュポール/シュルファスは、壁にある何かが、図像として読みとるのかオブジェクトとして読みとるのかが曖昧な表現。「ホームレス・レプリゼンテーション」は、グリンバーグが何処かで書いてた、図像の地と図や、図像として何を表してるのか?ないのか?あやふやに、繋がって見えることを指して言った言葉。僕は研究者でもないので厳密には説明できないけれど、大体そんなとこだろう、最近この二つの意味がなんとなく繋がって考えられる。

例えば、筆触が多少見える絵、例えばセザンヌでもティツアーノでも、壁やキャンバスに、ゲル状の色の固まり(つまり絵の具だけど)がついたオブジェクトとも、読みとれたり、図像として読めたり、不確かな?ゲル状のモノが表象する何か?として絵はあるし、またゲル状の固まりがやや硬くなると粘土の固まりにもなる、例えばロダンの作品でも台座や壁面など、露骨に堅めのゲル状の固まりから、何か具体的な形に表象し直すような形の変化する続き方ってのも、面白いなあと思ったりもする。
色のついたドロドロまたはグニャグニャした固まりは、組み合わせによっては、絵になるし、組み合わせによってはレリーフや彫刻になる。ドロドログニャグニャしたものなだけの形はそんなに面白くないけど、それが部分的に変化を見せると境界が曖昧なものになって見えておもしろいなぁと思った。

そんなことをターミネーター2の敵で登場したT-1000のことを考えていて思った。
ターミネーター・ファンサイト 【TERMINATOR 502】
好きなシーン
T 1000 Terminator Skulptur
SFX Arena Magazine_ T-1000 (Terminator 2) la conception technique





2003/12/04 (Thu)

2 Many DJ’s #_LISTEN(視聴)
凄く良くできてる。あーーーーあーーってついつい思う。いろんな意味で見習いたい。

例えばピカソやブラックが、キュビズムをすこし完成していた形式がパピエコレ一見コラージュ風の様式だけど(例えばこんなの)、凡庸なコラージュと異をなすのは。その絵画作品が飾られた壁のレイヤーのようにその作品があり、かつ画面の中に壁紙や新聞などがレイヤーとして貼られ又はそれを模したディテールが描き込まれ、複数のレイヤーを覗き込むことで、ベースとしてある平面のマトリクスが不確かになる。それにも関わらず、その画面は何かしらの統一感がある。

例えば、僕がはじめて「Grandmaster Flash - The Adventures of Grandmaster Flash」を聞いたとき、この曲が録音されるときに吹き込まれた音源で、何処がサンプリングや引用された音か良く違いが分からなかったが(多分この音源はライブ演奏はターンテーブルだけの筈?)、変なライブ感が巧妙にグルーヴ感や統一感を感じた。その統一感を感じることが、何処にがライブ感を感じて、ついつい何処かで「この声はこの音源しかない音や声だ!」と思ってしまう。つぎはぎレイヤーでついついベースになる音が何処か聞きはずれてしまう。パピエコレの作品をみているような感じ。2 Manyはより巧妙に2つの曲をリミックスしてほぼ一つにしていまいメガミックスしていくと、

今、例えば、パピエコレを発展した?視覚で何かみて面白いと思うことがあるなら、例えばボナールとか一見自然な一枚の絵のように見えているようで、ついついレイヤーのようなモノを感じて、層を目で探して追ううちに、ついつい空間の歪みとともに、自分の追っていったはずのレイヤーが何処か良く分からなくなってくる。そういうものこそ、キュビズムやパピエコレの発展したものかもしれない。僕は基本的に複数のベースを持つことで、基礎的基本的な空間がが良く分からなくなるような作品でも好きだけど。それがある程度完成したスタイルの物事がどんなもんか、ついつい考えたりします。例えばメガミックスものの音源や、コラージュやサンプリングの作品はとっかかりには良いけれど、なんか凄い未発達な感じがします。

そんなこと思いながらなんとなく最近ひっかかるのは、Simon Turner / Sex Appealにある「California Revisited; Incorporating... ... 」を聞いていて、レコードのブツブツノイズをわざと入れてるんですね、CDで聞いてるのに、レコードをCDRに落としてるものを聞いているような感じとしうか、これが、媒体としてあるベースなしな感じなのか、楽曲としてベースなしな感じなのか結構微妙な感じで、曲が往年のサーフィンサウンドのカバーメドレーなのに、ノイズ?みたいところが、心憎いというか。「媒体としてあるベースなしな感じ」って曲ってことにかしこまると結構興味が無かったりするんですけどね、例えばOVALが曲をCDのスキップノイズを音源にして曲をつくってCDで作品にするとか、そういうの。

ベース無しなそういう音楽で、かつ纏まりがあって、完成した作品のイメージってどんなもんかしらん。と思ったりしてます。




a-News+ 1.54
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing photos in a set called painting. Make your own badge here.
はてなアンテナの登録




jp

<  2003/12  >
Sun MonTueWedThuFri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

</war> Mr.omolo

   
   
   
   
Up, Up and Away