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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2004/01/01 (Thu)

あけましておめでとうございます。

お年玉クレ

今年はどのくらいの人が「あけおめ」とか「ことよろ」とか言って
言われた方がなんておもうんじゃろか?



2003/12/31 (Wed)

大晦日。

まだ自分で作ってるDVDが上手くできなくて、正月の作業もDVD制作と動作チェックになりそうです。全然年末正月ぽくない。正月も実家に帰らないし、帰っても大体会うのはアカケンという人にあって何時も「帰ったんだなぁ」と思うモノですが彼は今年からカナダ?なんで、帰ってもなぁ?って気もしないでもない。

今年の出来事はそんな何か進展があったとは思わないし、結構つらい一年だったかなと思うのは正直なところです。来年は色々楽しい出来事があると良いなと思う。ほんの少しの希望があれば十分です。

そんな今年の印象的な出来事など
1.映像編集を覚えだした。
前からやらなきゃと思っていたんですが、なかなか切っ掛けがなくてDVDRドライブを買ってから決断。この作業を覚えるのが今年下半期殆どだった。
これを切っ掛けにパソコンの自作方法もなんとなくわかってきたし、もうとっとパソコンのマザボやCPUを安く買って上手く組み立てられるようになりたい。今のマシンはDELLのDIMENTION8100ってやつなのですが、PCIスロットは増設でもう埋まったし、次使うマシンはPCIスロットが6つあるマザボにしたい。でもどうもDELLのマザボとケースは独特の形のようで、ちょっとそれがネックだったりする。

2.スーパーさえきのレジの女の子
スーパーさえきは僕の食生活を支えてる(W)。その受付の女の子がスゲー可愛いのだけど。普通に知り合う切っ掛けがない。って中学生か!俺は。

3.レンブラント@京都博物館
コレはおもしろかった。元々レンブラントはそんな興味ある方ではなかったが、凄く面白かったし、そんな好きでもなくても、レンブラントの良さに気づけた気がする。日本の美術館の展示で数少ないレンブラントの作品がちゃんと見られる展示なので行きたいというのが最初の動機。あとその時の関西の観光も凄く楽しかった。maltesegallerie.comの中の人とかとかukor.orgの中の人とかとかにお世話になった。

4.モウシワケナイト@リキッドルーム
邦楽で踊るイベントでこんな大きなスペースで実現し盛り上がれるのが楽しかったし、やってる方達とお客さんの男気も凄くよかった。

5.NHK中学生日記/地底人伝説
さっきも再放送を見てた。いい話だ。ところで中学生日記ってリアル中学生が見るモンなんでしょうか?僕は見ませんでした。

6.ものづくりフェスタ@川崎市産業振興会館
日本の重機や工業品の部分を作る町工場群によるイベント。日本の高度成長を支えた工業関係の業種もアジア圏に持って枯れて、冷え込んでることが問題化してますが、その町工場の技術をつかって身近なモノが出来ることを紹介するようなイベント。ロボコン的なものもあれば、旋盤技術による携帯ストラップなどにつくアクセサリー、熱伝導ピストンの発明の提案など、ちょっと身近に思えないことも、科学博物館のような楽しさで伝えてくれるのが楽しかった。

7.目黒雅叙園 百段階段
面白かった。壮大なスケールで出来ていて凄く日本っぽい特徴があるわりには歴史化されないって、、、、色々考えたり。

8. グル・ダット「渇き」

9. 森高千里
僕は松浦亜弥を聞くまでアイドルは殆ど聴こうとしなかった。それまで聴いていたモノといえばポストロックでブレークビーツというか曲の構造で聴いていてアイドルや歌謡曲を聴くようになって歌詞と曲の絡みみたいことを良くかんがえるようになったし、歌謡曲の独自のグルーヴや世界観もまた面白いモンだとおもうようになった。彼女の音楽を聴いてからハロプロや東京パフォーマンスガールやCOCOみたいものも聴くようになったし演歌も聴くようになった。そんなこんなで行き着いたのが森高千里、いままで彼女の曲も聴く機会もあったけど良くある彼女のイメージ「ハエ男」とか、美脚とか、アイドルのコスプレみたい衣装のアイドル姿とかどうもピンと来なかった。しかし「この街」という曲を知ってから僕が好きになれる彼女の良いところを見つけられるようになった気がする。

9. ニーツオルグのネットラジオ
その森高の「この街」を知ったのもこのラジオからでした。ネットラジオは興味あるし面白いと思う、だけどlive365とかでも、色々面白そうなラジオをされている方が居ますが、正直聴きたい(tagさんたちのPROMラジオとか、音楽配信メモの津田さんたちのネットラジオとか)だけどなんでか良く分からないけどlive365はウチでは上手く聴けなくて、聞きそびれていたりします。
で、僕が割と身近に聴く局番はニーツオルグのネットラジオだったりしますね。結構今まで聴いたこと無かった音楽をしったり出来る切っ掛けにも良いし、学校の校内放送のようななごやかさが良いですね。

10.米対イラク侵略
忘れるな。

と、ぱーぁと思いつく程度で今年思ったことを書いてみた。
あと、気になる人など、関東のモヲタの人では有名?なのかよく分かりませんが、NFさんというかフジヰさんという人が居て、この人はサイトもなくて、多分結構な人とAIMで繋がっていて、本当に色々僕が喜ぶことを教えてくれる、だけど僕はNFさんという人についてモーニング娘。が好きな方としか分からない。NFさんは僕のことをそれなりに知っていても、僕は彼のことを知らない、そう思っている人は少なくないと思うけど、そう多くいるかいないかすら分からない、だけどそう思っているひとは確実にいて。僕は何時かNFさんに何かしてあげたいなと思うけど、何をしたら彼が喜ぶか良く分からないんだよね。勿論僕が何かしたいといったところでそう大それたことでもないのですが。、。
ぼくもそういう人になりたいなぁと思ったりもします。


こんな感じでomolo.comは来年も続きそうです。



2003/12/30 (Tue)

一昔、ネットもまだ無かったころ、よく売り文句で、「日本では未だそんな聞きませんが海外では評価が高いんです」って話は、それなりに聞いて効果があった気がする。別に海外で評価されてる人を皆駄目って訳ではないけど、なんか今は、何処何処のこんな界隈でこんな風に評価されてるとか、聞かないとイマイチイメージは出来ないし、今でも昔でも、何かを伝えるときに「何処で誰が何をどんなふうに何をしてるか?」みたいなクリアさがないと、どんな話題も伝わらないなと思った。当たり前と言えば当たり前の話。


はてなダイアリー - Chieの日記
「もと美術批評をやっていた開発チエの日記」
blogまでしてるぽ。
僕がまだ中学生の頃、素朴に現代美術に関心あったことと言えば、大体、ラウシェンバーグや、ジャスパー・ジョーンズとか大体60-70年代ぐらいから活躍した。アメリカの素朴なアートぐらいだった。関心はあったけど良くわからなかった前後する時代の作品例えば、抽象表現主義とか当時の彫刻の作品を見たこと無かっし、どんな展示の仕方で何を展示していたか良く分からなかった、ポストミニマルあたりになると何か文献を読まないと分からない気がして、それが何か分からなかったので入れなかった。
あと、昔の絵といっても高々近代ぐらいまでの作品程度で、それ以前の作品は、どんな視線で見て良いのかイマイチ、ピンと来なかったし、そんなセザンヌもマチスも分からなかったし(今も?!)、なんかロートレックや中村彝とか見て筆触の中途半端な決めが格好良く見えるとか、熊谷守一の絵を見て構成主義みたいでカッコイイとか、結構素朴な作品を素朴な見え方で見ていた気もするし。取り立てて美術に関心あるわけでも無かった。(それよりも関心があったのは音楽)
そんな頃当時の雑紙とかの記事で、例えば上野俊哉とか椹木野衣とか野々村文宏とか開発チエとか西原みんとかその辺のライターの人の記事を読んで(特にどの雑紙のどの記事ってのはないけど)、当時は「なんか最近の現代美術もおもしろいことはあるな」と、例えば富山近代美術館の天皇画の話や、マイク・ケリーとか、シュミレーショニズムの話とか(勿論そういう話題が単純に面白い訳でなく、そういう出来事や作品が触れたりするテーマや問題に関心があった。)
当時の僕が更にその後の現代美術に関心をもつ切っ掛けがあるとすれば彼ら無しには無かったんじゃないかな?と思う。
勿論、当時の関心や思考や理解は今でも同じように思い続くことはないけど良い切っ掛けだったと思う。

一寸気が向いて古本屋で当時の本とか見ると、ライターでもアーティストでも今どうなってるんだ!って人が本当に多い。その分、世代交代とかあって先にあげたライターの方でも、西原みんさんと曽根裕の奥さんになって、そう分筆業みたいなことは聞かなくなったし、開発チエさんもそんな聞かなくなっていた一時期彼女が作ったウェブは見かけたけど身心的になんだか凄く大変そうだったことが遠巻きに心配する気分で読んでたことをがあったなと思い出したりしていた。
その開発さんが最近「はてな」をされたようで、遠巻きながら「あぁ」と思った。
しかし美術のライターもあの時(90年代前後)より様変わりして、今はあの時よりも圧倒的に叙情的なというかアホな読み物を書く人は増えた印象がある。
今のライターっていうと割と僕と年が少し上だったり同じぐらいだったりする。勿論ライターと言っても記事の面白さ+編集の人に見込まれる(それなりに営利につながる)って能力が問われるけど、ある程度両立できてる人って誰なのか良く分からない。そんな時知人まわりの話をホイホイ書くのはどうかと思うけど多摩美芸学まわり(もう全然学生でないけど)のissuesの人たちとかもっと、普通に見かけるようになると良いなと思う。その中の一人、土屋さんとか美手帖で今は展評を連載してますけどね。美術手帖普通によまnnnnnnnnnnnnnneeeeeee!(w

「はてな」の開発さんの記事は一通り読んだけど、今時のその界隈の人のいい方でいえば「チャンコロ」で「ワセダ」な文体なんだけど、僕よりも一回り二回りも年齢が上の方なので、そういう人がそういう文化をフォローしてるだけで良いかと思ったり、するけど、やっぱり、それってどうなのさ?と思ったりもするなと思った。











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