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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2005/06/16 (Thu)

最近、百円ショップや、スーパーの100円コーナーのお菓子で、メーカーが不明気味の板チョコが姿を消していないか?僕的に大問題!


ミュージカル・バトンの誘いが来ました。polymoogさんとかpopacidとかから、
Musical Baton の泥臭いまとめが出来ているようです、気軽に受けたものの、振り回し先に困っています。
むー、回しやすくて大体書く事もなんとなく想像できてって人は凄くやりやすいのだけど、僕が読みたい!音楽についてのあれこれを書いてくれそうな人には本当は回したい、だけど、やってくれるかわからない。じゃあ、簡単に、今書いてる途中ですよっていう人にすんなり回そうか?と迷い中。
なんだか「なかまはずれを作るゲーム」って話もあるようですが、受けたいのに受けられない人は連絡頂ければ是非回したいです。
今何人かの方にお願いしていますが、dotimpactoさんとじゃがいもポン子さんは決定中です。
インサイターの真実一郎さんの回し方流石だと思った。




dotimpact 田中孝太郎[リアル・タイム・マシーン]展
 ◎日時:2005年7月4日[月]〜7月9日[土] 
  12 : 00〜19 : 00[最終日は〜17 : 00]
 ◎オープニングパーティ:7月4日[月]17 : 30〜  
 ◎会場:表参道画廊+MUSEE F  

こういうひとが展覧会やるのは珍しいし、皆さん機会があれば是非行ってみてください。僕も行く予定です。

「こういうひと」が美術の世界にも、もっと増えると僕はきっと楽しいし楽になるんじゃないかなぁ?と思うんですがね。
「こういうひと」ってどういうこと言うんですかね?メディアや言語がゆるい感じというんでしょうか?いや何もハイテクなデヴァイスやメディアを使うから、って意味じゃないんですけどね。
いやdotimpactさんも旧知の知人というわけでもないんですが(はじめて会ったのは去年)、サイトを見てるのは多分7年ぐらいで、妙な親近感もあるんですが
萬を期しての展覧会のような気もしますが、急に会期が決まって押し出されてるところもあるようです。






先日友人が企画した写真展で新宿の画廊に行ったら人にあった。展覧会には芳名帳に名前を書くというmixiでいうところの「足跡」のような古い仕組みがあって、僕が名前を記したあとに来た人が、僕の方を向いてキョロキョロしている。

男の方「やまうちさんですよね」
僕「ははい」
僕「しかし何故名前をしっているんですか?」
男の方「芳名帳で、私、未來社の○○と申しまして」
僕「みみみ未來社!」「未來という広報誌読みたかったんですよ」

特に読みたいバックナンバー
>「未来」2005年2月号(No.461)目次
>「痕跡」の交錯と重層 戦後美術の挑発 林道郎
>マティスの決断 平倉圭

の話をしたらどっさりバックナンバーを送って頂いた。ありがたい。この雑誌以前から噂は聞いていたものの書店で全く僕も見かけた事もなく、さてどうやって探すべきかと思ってはいた。
なんでも、次号は
>『グリーンバーグ批評選集』の書評を掲載します。評者は松浦寿夫
とのこと、読まなきゃ。つか読みたい。

こうなんとうか読みたい人の読みたい記事はあるんだけど、なかなか書店で見かけないって話結構あるような、一昔でいうと「風の薔薇」「武蔵野美術」「図書新聞」などなど、批評空間亡き後の「早稲田文学」という雑誌は気になっていたけど全く見た事がない。ペヨトル工房の雑誌や、ユリイカ、批評空間ぐらいの店頭に並ぶレヴェルよりも低い雑誌というか。

まめに図書館をまわるといいのだけど、図書館に行くとついバックナンバーのことを忘れる。そういう記事で一番読みたいなと思うのは、80年代後半の現代詩手帖の中に記された楳図「わたしは真悟」についての岡崎乾二郎の記事です。

あとその、みらいの方、僕のホームページを見ていた方だそうだ。これには驚いた。僕はインターネットのホームページというものを作っていても、結局、テキストサイトな人たちぐらいしか見てないだろうと思っているし、美術の人とかそういう業界の人はまず知らないだろう、いや、知らないだろうから結構勝手に書いてるとうか
それで雑誌も色々頂だけたのでしょう。しかしそれには驚いたなぁ。
それで思ったのは、このサイトとかマイナーなサイトでも、知らなくて当たり前で普通、しかし知ってる人は恐ろしく僕の事を知っている気がして動揺します。

僕が「未來」 という雑誌を知ったのはある掲示板で、平倉圭さんのマチスの話題を聞いた事、あと中谷さんのサイトで話題を聞いた事、中谷さんのイベントで田中純「汚れた起源 『ピラネージ建築論 対話』書評」のコピーを読んだ事でした。しかし、気にかけてもあんまり書店で見かけたことがなく。はてさてと思っていました。
次号は松浦さんの記事が読みたいので最寄りで売ってると伺ったお店で探したいです。

みらいの方は雑誌を郵送して頂きまことにありがとうございました。次号を探します。



2005/06/12 (Sun)

藤田雅矢のホームページへようこそ!
偶々ある方に教わったんですが、物書きで植物育種家の藤田雅矢さん。
SF系の物書きで植物についての話題でも、杖になるキャベツ、いろんな朝顔、脱皮する植物、などなど、聞き慣れない植物の話題があって結構面白いし、それをテーマやモチーフにしながら文学のこと考えてると思うと結構僕には入りやすいし好感が持てます。
この方の本も「ひみつの植物」や「捨てるな、うまいタネ」など、ちょっと面白そうでどちらか買いたいです。
著者インタビュー:藤田雅矢先生



サヨナナ その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ

おっぱい雲

24時間あるベートーベンの第九
ダウンロード
ミラー

海洋堂_net:05.06.03 【ニューヨーク「リトルボーイ」展】
「村上隆氏キュレーションのNYの展示会「リトルボーイ」の記事が美術手帳6月号(BSS)に掲載さいれています。▼スーパーフラット三部作のラストを飾るこのイベント、これまでの展示会に参加はしていても、なんのことだかいまだに全然わかんない海洋堂としてはどうコメントしていいのやら・・・というのが正直なところではあるのですが・・・。▼あさの氏は村上マンセーの態度は当初から示していません。「オタクからの簒奪者」村上隆という図式を否定せず」
造形集団海洋堂の軌跡の限定販売で「DAICONVの女の子」ってあるんですね。ちょっと欲しい。だけどあってもなー。実は"わたおに"の3号目のやつ家に2つ(そのまま・剥ぐ用)もあったりします。(しかしビエンナーレ決定以降、熱が下がる)
しかし今見るとボーメの造形ってちょっと古くさく見えるな。大嶋優木の造形は体のプニッとしたところと、髪の毛や液体や煙や炎のシャープな質感の使い分けバランスが面白いなぁとか。
いや食玩やフィギュアがアートとか、そういう話でなくて工芸美として。



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親知らず?あたりの骨細胞を培養して指輪を作るアーティストカップル。(翻訳

007ジェームス・ボンドの秘密道具

70年代にニューヨークのMOMAが出版した「アーティスト・クックブック」。アーティストたちの得意料理のレシピが紹介されているという面白本。

秋月電子 高感度広角タイプ焦電型赤外線センサユニット(黒)
何に使えるか?わからないけど欲しい。




2005/06/09 (Thu)

 

 

最近、自然観察とか植物や生き物を育てたり、面白いんですが、そういう自分がさっぱり自分でも良くわかりません。今までならあり得ない。なんだか、そういうこと最近凄く多い気がします。

最近ちょっと、ゴム鉄砲のサイトを見て
http://www.ocv.ne.jp/%7Eeast/
http://portal.nifty.com/special04/12/03/3.htm
再び割り箸銃が作りたくなって、作ってしまいました。

一応、大人なので昔みたいに銃身の長いものが作れません。(鞄からはみ出すと格好悪いから)しかし、一つ作ったら、更に良いものが作りたくなります。

一つは妙にでかいもの、これは作った事ありませんが、デイリーポータルのものより更にでかい、バズーカと言うよりは大砲のようなもの、作っても置く場所がないのですが結構作りたいです。角材で

もう一つは、凄く小さいもの、これは作りました。裁縫道具の指につけるもの(名前を知りません)。これの先に輪ゴムがひっかかかるように上手く削りました。見た目も格好いいです。これを作るために色んな、マジックペンのフタなど見たのですが、この裁縫道具が結局、結構格好いいと思います。
あと、削らないと、滑って自分の方に飛んだりします。こんなものつけなくても指でとばせますが、確実に滑らない何か欲しくなりました。

飛んだとき上手く飛びすぎるので、妙な達成感と、あとこんなことが出来たところに、何の足しになるのかわからない脱力感があります。
うーむ。なんかそういうことが、最近多いですね。





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