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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/02/02 (Sun)

Totally Kid Carousel
NYの遊園地。久々に凄い良いテーマパークだと思いました。子供の絵を元にメリーゴーランドの木馬など作ってます。
僕が知ったWeekly Teinou 蜂 Womanさんでも
>ディズニーランドより百万倍ファンタジーですし、
>著作権もうるさくなさそうですよ。
と書かれてたけど、将にそれが凄い魅力だろうと思うですます。かわいい行きたい。

art net gallery.co.jp
ナンジョウアンドアソシエイツからのリンクで知りましたが、現代美術作品の販売サイト。セレクションが、アンディ・ウォーホル、ブリジット・ライリー、ジェームズ・ローゼンクイスト、リチャード・ハミルトン、ロバート・ロンゴetc.と、80年代仕入れたんじゃないか?というセレクト(勿論80年代のアーティストって訳ではなく80年代に高騰したアーティストと言う意味です)。聞けば色々出てきそうな気もする。でも知名度的にこの辺が売りやすいかもなぁ?現代美術も80年代リバイバルですか?
PS.
art net galleryの方から、ご指摘を受けまして修正しました。なんでも、そのサイトを運営しているエヌ・アンド・エー株式会社と、ナンジョウアンドアソシエイツの名前はイニシャルは似ていますが、関連会社でないとのこと。

雑誌「考える人」特集エッセリスト伊丹十三

THE ILLUSTRATED ENCYCLOPEDIA OF SEX

THE WIZARD OF SPEED AND TIME
もうこのサイト見てる方で、namu foundationなんて知らない人も多い気がするんですが、そのサイトのメインコンテンツの一つで小さいながらも上映会をした。映画「マイク・ザ・ウィザード」の紹介サイトなんです、主題歌や名台詞、映画の一部もダウンロードして見られる。僕としては感動的なサイトです、ご存じでない方は一見の価値ありです。
あと最近○innyの映画の掲示板でこの映画が流れてると聞きましたが、確認しても真意は良く分かりません。
>[映画]マイク・ザ・ウィザード - THE WIZARD OF SPEED AND TIME (日本語字幕).avi
>8b8cb9782f081e736a011adbaa070b2e
DVDは是非出て欲しいけれど作った監督本人すら映画の本フィルムの所在が分からないようじゃ難しいですなぁ。

snowbooks

ゲームのフォント

Windows フリーウェア版 HTMLエディタ比較

asahi.com/水村美苗さんら6氏に読売文学賞
水村美苗って人の名を僕的にチラホラ聞く気がするんですけど面白いんですか?覚えておこう。

愛について

書評「人はなぜ「美しい」がわかるのか」文筆家 池田晶子

internet.watch.impress.co.jp/ファイル共有ソフト「Winny」公式サイトが閉鎖

デザインを色々更新したいと思ってます。一変にジャーンと格好良く見せたかったのですが、アーカイブが膨大になってきたことと、CGIが一度出来たはずなのに銃声したら動かなくなるとか色々ありますので少しづつ直していくことになりました。ニュースの話題少なめになります。多分。

他に気になった話
tomopolyさん
>美大のエリートは小学生の時からクラスで1番絵のうまい人だ
>(私の独断では)と思う。その人がそこから何が原因でこういう
>表現方法に至ったのかが、個人的に気になりました。
 僕は美大は出たけど、エリートなのか良く分かりませんが、また自分のことも触れて答えるのも難しいですが(笑)今時の現代美術のアーティストさんってのは、トンチのレトリックにばかりかかりすぎで「綺麗」とかって観点で作れる人は少ない気がします。で例えばデザイナーとかになると綺麗だけどオチなしって感じで、エリート的な??ある総合した「美」の観点で見るとしたら、手広く活動されてる建築家の思考や建物をみるほうが、そのような観点で期待に対して応える形で見られる気がします。
 僕がざっくりと「美術ってなんですか?」って質問に答えられるとしたら、あるフレームの中で違いを作り分けて見えることだと思います。これは古今東西どんなものにも当てはまる物と思います。「フレーム」とはキャンバスやブロンズなどそれ自体や、美術館など空間、政治性などで、「違い」とは色形、作り方、視線、歴史性などなど。

銀座/煉瓦亭
もう銀座に出向いて6年?ぐらい気になってたみせだけど、やっと入れた。今まで入らなかった理由は、並んでる、お金ない、日曜休み、だったのですが、なんとか昨日は都合良かったので入れました。「明治ロマン」とか言いたくないけど内装の和洋折衷具合がかなり良い感想。設計者誰なんだろう?

銀座に出向いたのは高校の先輩と、予備校時の講師だった方が偶然グループ展で一緒だったので、あわないで随分立つしこれは行かないとと思ってた訳です。美術うんぬんかんぬんの話抜きに、これは行って良かったなぁ。

わー、俺の寝言にマジになって答えてくれてる人(2002/1/31)がいるぞ。わーわーわーちゃんと考えまとめないとワーまとまんねー。あーでも気になる。

 「夢」と言えば昨晩、舞台は実家の僕の部屋。つまらない話も凄く面白く答えてくれるエロくて凄い魅力的な女性に筆記試験を書かされて(内容は各ジャンルの人の名が並び年収順にランキングする)いざ彼女に応答すると、彼女が答えを忘れとちくるいだし、銃を構えたので僕が椅子を投げつけ、迫り来る第三者の足音がし、その元に彼女が銃を突きつけ射殺。彼女を取り押さえつけようと迫り打たれた人が誰かと見ると僕の母親だった。さらに彼女が僕に銃口を僕の頭につけて打とうとすると不発。(夢が怖くて目覚める。終わり)
 この話やけに、神話的というか精神分析的すぎ!なんでこんな夢を見るんだか?そういう神話作用を知ってるから見るのか?偶々夢をそのように読んでるだけなのか????




2003/01/28 (Tue)

松浦亜弥のアルバム「TWO」、メロン記念日「赤いフリージア」、ローレンス・レッシグ「コモンズ」、油絵の木枠沢山買う。

なんとなくSchwittersの作った、merzbowのことを考えつつリベスキンドのユダヤ博物館のことを考えてたんだけど、今時のアートだとか建築っーものは、戦前ヨーロッパのダダだとかシュールが、吹き返してるようなもんかと思った。今は「"戦前"の思考」の世の中なのかね?と題名を思い出したように検索したその本の内容が
>二〇世紀最後の十年は「終わり」が強調された時代だった。
>そして、それは戦前の風景に酷似している。
だとかで、そうなんですか、そうなんですか、と思った。

なんてことを考えてたら、Robert Storrが、「ニュー・
グロテスク」
だとか言ってたことを思い出した。そうですね現代版のシュールレアリズムですねと。
僕は、シュールだとかダダの発想は好きだけど、作品はあまり好きな作品はないので、今時のアートに対する嫌悪感もそうゆうもんかと思った。なるほど、一人で納得。

A・マルロー/空想美術館(1947)
なるほど、なるほど、

この話題ここを今読んでる人にはなんのことだかサッパリな話題や書き方かもしれないが、例えば関心空間で話題から話題へと次々繋がるように、僕のなかで、ここ10年ぐらいの美術の話題と、ヨーロッパの戦前から戦後にかけてかなりの出来事がリンクして理解出来たってことで、そろそろ戦争は起きるかもしれないし変なリアリティを感じたってことです。

omolo.com/text : music file jocky mix 1

05年9月以降をめどにリトルワールド閉鎖へ
閉鎖前に行かねば

スーザン・ソンタグ氏の選ぶ日本映画

ユリイカ 2003年2月号特集 カエターノ・ヴェローゾ

omolo.com/text : 現代美術コレクターのお店訪問
伺った方からの了解を頂きましたので、多少修正して再UP!

frieze.com/Robert Smithson の Spiral Jetty は今
参考→robertsmithson.com






2003/01/27 (Mon)

武井武雄の世界
思い出の名作絵本 武井武雄 らんぷの本
そのほかのアマゾン一覧

たあんき、ぽうんき、たんころりん。

竹田 志保「日本アヴァンギャルド論ー安部公房『終りし道の標べに』改稿過程をめぐってー」
「安部公房は島尾敏雄らと「現在の会」を結成し、「記録芸術」という方向性を志向し始める。これは、「自然主義リアリズム」に反し、「内部の現実」をとらえた「シュルレアリスム」を踏まえた上で、「外部の現実」をとらえること、「シュルレアリスム」を否定的媒介にした「リアリズム」を目指す動きの中で見出されていった方法である。」
終りし道の標べに―真善美社版 講談社文芸文庫

もっこりネットワーク

64=65

久々にオペラシティアートギャラリーに行って知人と油をうる。話題は、「モダニズムの延長としての現代美術飽きてきた俺」なのだが、モダニズムの拡張性を引いて20世紀美術を一つ発達発展の歴史として見るなら、もう現代美術は破綻してて、それとともに歩むべきって選択もあるだろうけど僕はそれに飽きたなぁ。ってのが簡単な僕の見解なのだけど
(格闘漫画のインフレ問題で例えれば、戦闘士聖矢など良い例で敵がどんどん強くなり後半、神すらも主人公が倒すと、主人公のその後の格闘意欲も展開もなくなってしまう。似たようなことを今の現代美術に僕は見ている。格闘漫画のインフレ対策として良い例で言えばドラゴンボールのフリーザの変形など、どんどんでかくはなるが、最後能力は高いけどなんか弱そうに変身した、そのような転倒するような展開はまぁ面白いと思う。)
しかしながら、僕も多少ながら現代美術な世界でやってきたところはあるし、方向転回するのもなんだし、かと言いつつソノ世界もなんだしってところがあって、じゃあ別の方向をみつけて行かないとねってことになる。
そんなこんなで最近興味もってみる作品は近代あたりかソレ以前が主だって来ているように思う。例えばマチスであれナビ派であれ、一見発展的な作品のように見えてそうでないところが、面白く見えるのだけど、それを凝視した先の世界は只のモダニズムの延命行為なのか?!それとは別の世界が広がってるのか?は今のところ良く分からない。でもそれしか無いよな正攻法って話とかをした。あとは与太話。

オペラシティの展示を見てて、誰だか忘れたが写真家でモデルの今の写真と将来の夢の姿を比べる作品の方がいて、誰一人と今の自分に満足してる人がいないことに驚いた。一人ぐらい居てもいい気がした。

その後、iccのダニエル・リベスキンド展を見る。大きな模型展だ。リベスキンドは特に好きでないのだが、ベルリンに行った機会にユダヤ博物館など見ていて、その展示の模型を見たので、見比べて思ったのはユダヤ博物館は本物も模型も彫刻みたいもんで、その中に遊歩道だとか居住空間を押し入れた建物に見えた。例えるなら太陽の塔とかみたいだ。
僕はコルビジェのロンシャンの教会の実物と模型を見比べて思ったのは、実物は彫刻に見えたけど模型は建築に(建物に)みえてて、その反転ぐあいが面白いと思ったが、ユダヤ博物館はそれに比べ何かまんまだなぁと思った。
あと気になったのは、展示のビデオ上映室の観客の顔が皆、死んだ魚のような顔の人が多くて、ビデオの内容よりその方が気になった。

(余談だがCDを売る店がレコード屋と言われるように、DVDが普及してもビデオ屋は、ビデオ屋と呼ばれるのだろう)

今日はみがき粉に、思いつきでワサビを混ぜてみた、辛かった。



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