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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2005/10/30 (Sun)

人生、宇宙、すべての答えでgoogle検索で恐ろしく流れてくるよ。最近のニュースで取り上がった話題でドカドカ流れるようだ。久々に一日四桁アクセスってなぁ。

spotguide - omolo_com-wiki
少し更新した。更新で、ふと思ったこともかけず...

藤原ヒロシとワコウ・ワークス
最近の「ヒロシくん」のお気に入りは、サイ・トンブリやリヒターだそうで。なんかこういう人は日本美術に興味もなくMOMAでもみてアートに興味を持つような気はする。いやそれはそれで良いんですが。
藤原ヒロシ・フォロアーというか裏原系の人のアートの興味は、なんか、有名なスタイリストの興味を引くだけで、特に美術館や美術史を見ることなく、そのアーティストが好きというか、スタイリストが好きみたいな。
高校の頃、やっぱそんな店の店員がジェニファー・ホルツァーの帽子とかかぶっていて、なんか「ヒロシ君が紹介してたアート系の...」とか聞いてアホかとおもったんだけど、そういうことは今でもある。
なんかアートを知ってれば感性が豊か?みたいことは全然なくて、なんか自分の興味や関心をドンドン掘り下げたり勉強できたり出来る人の方が面白いなぁって僕は思う。

昆虫界の真と贋――擬態
「動植物、とりわけ昆虫は多様性に富んでいるから、姿形が似かよっている種類が多い。この「似て非なるもの」(目(もく)、科、種などのランクがある)を和名(標準和名)で表記する言葉として、接尾語にはモドキとダマシ、接頭語にはニセがある。これらを邦産科名の数で示すと、モドキは25、ダマシは14、ニセは9である....」

本との出会い診断−出会うまで
>これだけクリアーすれば、企画が通る(はず)
(岩波書店)

三洋電機の中国戦略の異常

RETROENGINE-科学大観表紙ギャラリー

ツッコミ帝国の逆襲 20年間帽子を取らなかった男

佐藤雅彦 × 茂木健一郎 対談.mp3

『奇談』 公式サイト
諸星大二郎の漫画の映画化だそうで
諸星大二郎は楳図さんほど読んでないので映画化は冷や冷やしません
楳図さんの映画化は何か凄く冷や冷やします。
諸星大二郎の漫画で好きなのは「マッドメン」

建築少女研究会
近現代建築の擬人化

建築家トーナメント!!
カーサブルータスでも読むように、鼻くそほじったり、指で鼻毛抜きながら読むと面白いです。

エゴイストなセレブ1位にパリス・ヒルトン 最もかっこいい”年寄り”にアクセル・ローズ 米ティーン調査 ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会
気になったのは蟹江さん。ブッシュ批判がそこまでネタになるとはなぁ。アメリカの右化もすごいなぁと

パガニーニ愛用のバイオリンが初の競売に
楽器の事は良く知らないけれど、1720年頃に作られた木の楽器が今でも保つのは凄いなぁ。正倉院とは言わないが、楽器なんて音階はあるし精度の問題が凄くあるのに保つなんてなぁ

www.artsync.jp
アートに特化したSNS。大阪の大学院大学IMI発のようです
「real osaka」のようにならないように...

>メガネ鬼ごっこオフ

>【概要】
>どっか公園とかで鬼ごっこ。鬼以外は全員メガネ着用。
>鬼に掴まったらメガネを渡し、自分が鬼になってしまう。

>【開催日時】
>未定

災害時帰宅支援マップで45キロ歩いて帰ってみました

嫌なレコード屋の風景

bravia-advert
ソニーのテレビCM。町中にピンポン球を転がす、感動的に美しい

鼻責め、鼻枷、鼻フックの装着画像

マメ山田
小人の芸人のサイト。こういう人がいるのか

第3回全国アートNPOフォーラムin前橋

やる気がなくなる笑顔

歌声でガラスが割れる動画

平行芸術展最終回―崩落の記譜法
峯村まつりが最終回

町田草笛の会
♪♪ 指笛&草笛の演奏(会)情報♪

♪♪ “指笛 & 草笛”を吹いてみませんか〜♪
どうも5月と10月大きな草笛大会があるらしい

足の親指
>バタイユに「足の親指」という論文がある。

maps.google.com/顔が見える地形

www.madonna.com
マドンナの新譜が激格好良い。

横浜トリエンナーレリンク集
行くかなぁ?

ひよこインタビュー第1回目〜タヌキ婦人さん編
普通の人と妊婦の対談



2005/10/21 (Fri)

 

 
 

天文台こぼれ話

事前に調べていったけど天文台に行くつでで、付近に三鷹の荒川修作のアパートもあるようなのでついでに見てきた。

武蔵小金井からバスで行ったんだけど、バスの風景から見て直ぐ気づいた、目立つこと、目立つこと、良くみたら入り口に本人がいたのでバスを降りて見に行って声かける。

相変わらずこの人、しゃべり方が変わっている。多分外国の生活が長いってだけじゃないと思うんだけど
丹波哲朗のような、何か霊能者のような?妙なタイミングを置いて、言いつけるような、話題の語尾にしまりのないような?

僕「こんにちは、中って見学出来ますか?」
荒川「作者なのに家に入れないんだ」
僕「カギがないんですか?」
荒川「そうなんだ」
僕「写真いいですか?」
荒川「いいよぉ、あとで見せてくれないか?」
僕「じゃあ、なんかあとでメールでも?」

そんな感じ、会話の語尾は殆ど「なんだぁ」
あと、おっと思ったのは、ニューヨーカーぽい口調でお話するけど、

僕「この庭の植え込みや植物は自分の設計でえらんでいるんですか?」
荒川「いや、これは違うんだぁー(笑)」

って素直に、やってないことはやってないって言うんだなぁって思った。
荒川修作の住宅は名古屋のやつをTVで見た程度だけど、部屋の中で、パットゴルフとかやると面白そうね。
いや凄い散らかった部屋や滅茶苦茶な部屋でパットゴルフって結構面白そう。

荒川修作って知らない方には、岐阜の養老天命反転地の作った人って言えばいいのか?



2005/10/20 (Thu)

三鷹・国立天文台の特別公開に行った
僕の天体知識は中学レベルで、かいつまんで色々ちょっと知ってる程度のことが多い基本的に

・今度あげる月の探査衛星の研究してる人の話
月に衛星から三種類の違う信号を電波か何かであてて帰ってくる信号の誤差で月の地殻を調べているとの事、目的は月の構造を調べて月が昔、地球の一部が剥がれたものか?独立した惑星だったのか調べるもの。月の模様にはぶつかったクレーターだけでなく、火山が噴火したような痕があるとのこと
あと日本での宇宙研究は基本的に殆ど税金を資金にした純粋研究で、その研究の成果が民間に還元されたとしても、ナビや将来的な旅行資源や物質資源探索などで、成果の情報売買もそう起きない。資金源も民間企業から獲る発想は日本には殆ど無い(アメリカなどある国もある)

・ハワイにある国立天文台すばる望遠鏡と交信出来る部屋の人の話
現在の技術では宇宙観測は光を探知して観測する光学的なものが主。赤外線・電波・音波など他の信号で読みとる技術はあまりなく、未だに天候に観測が左右されやすい。

・古い巨大な望遠鏡の建築
ドーム部分は木造が主。 アインシュタイン塔は不明多分木造。

・自分の誕生日の太陽の黒点
当時の天候の問題で記録無し

富阪幸治さんの話
この人全く知らない人だけど少し話を途中から聞いた程度で凄く面白かった。色々気になっていた事柄を質問する
Q.「ひも宇宙論」とは何か?
A.一般的に量子力学の学者で提唱するひとは多いけど、まだ、証明はされていない。宇宙の誕生にヒモのような細長いものがクネクネしてるうちに何か形があるものが出来たり膨張したりしたという話。またその理論が証明されたとしたら現在の宇宙も(10次元などの外の世界からみると)ヒモのような形をしていると考えられるとのこと
Q.三次元以外の空間はあるのか?
A.四次元があるとすれば、三次元+時間で、知覚出来ないが身の周りにクネクネとペラペラとコロコロと歪んでいるかもしれない。もしも普通に人間が住んでいる世界や空間から、そちらの方にエネルギーが流れることが調べられればあるとうことになる(かまいたち?神隠し?)
※僕の隣の人が「マルチバース理論」について質問してた。「マルチバース理論」が何かサッパリ知らなかったので全く分からなかった、なんか面白そう。
マルチバースの考え方によれば,さまざまな宇宙が互いにコミュニケーションをとることはできません。因果関係をもつことができるならば,それは同じ宇宙と考えられるからです。通常の理論では宇宙どうしは関連性をつくれないことになります。
ただし,量子論的なトンネル効果を通じたコミュニケーションは可能かもしれません。その際に意味のある情報がどこまで伝わるのか,という問題は残りますが……。
これはサイエンスとしては非常に危うい。観測できないことを規定しているだけなので,科学の定義には反します。しかし,今日の宇宙理論の流れからすると,どうしてもこのマルチバースについて言及せざるを得ないといえます。」

「ひも宇宙」は、例えばイームズのパワー・オブ・テンではないけど、何処か小さい、圧縮された宇宙のはじまりと、全体や終わりが、何かしら似た形態や理論のもとに拡張・縮小・圧縮・解凍されて、はじまって終わるってことがイメージしやすい。
また普通に考えて、宇宙スゴイデカイヒロイだけど、そんな宇宙もある視点から立つと、シャーペンの線よりももっともっと細くみえることもあるかもしれない。とか。宇宙"ひも"からできて、宇宙全体も"ひも"になってるって話。

「マルチバース」理論は、原子の粒子の揺れ方で同じ素材でも幾つか違う物質ができるなら、違う世界違う宇宙が同時にあっても可笑しくない。それら別世界は永久に観測出来ないが、その世界を調べることで、現在の見える宇宙の姿を観測しようとする発想。この話聞いてて思うのは、ブルトンのシュールレアリズムや、パラレルワールドの物語、黄泉の話、などなど思い起こす。ユニバースに対するマルチバース。

こんな「ひも宇宙」や「マルチバース」理論は実際には検証されてないものの宇宙論の世界で、真面目に交わせる話題と聞くと結構嬉しい。勿論一夜漬けの知識で僕が都合良く面白可笑しく読んでいるけど、そういうのはいいなぁって思う。



その他聞いた話、ホワイトホール(EX:キン肉マン)という言葉は宇宙の学術用語にはない。
アインシュタインの相対性理論は、論理的に証明されても物質的に証明されていない。
カミオカンデのような再利用で作られた実験施設はあまりない。



エヴェレットの多世界解釈 - Wikipedia
シュレーディンガーの猫
「石川ってうんこするの?」「トイレの扉を開けるまで確定しないよ派」
ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」
>相対性理論と量子力学。現代物理学の柱とも言えるこの二つの理論が、実は両立しないということ
小沢健二「天気読み」
二重スリット実験
シュレディンガー音頭



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